「オイル・ガス・電気・水道・下水道・ネット・電話」
ありとあらゆるインフラが値上げ、そして食料品までもが値上げとなり、年金基金は崩壊寸前で良いニュースは探してもありません。
其処までしてNATOでの位置を保つ必要があるのかは疑問ですが、街角景気は悲惨でした。
外食文化のイギリスです、パブは閉店か時短ですしロンドンから離れるとレストランは開店しているところを探すのが難しい。
イギリスの次回選挙は2024年までに行われます(キャメロン政権で5年ごとの固定制)、TPPに参加しEUとの通商協議、年金問題、国債暴落、と現政権のスナク氏は難しい対応となるでしょう。
そして、EU離脱後の国民からの信任選挙となります。
負ければ、EUへ復帰? イギリス解体?
何れによ、アメリカの同盟第一位のイギリスの国力の低下は止められない。
香港返還からイギリスの凋落は始まったと見立てている、そしてEU離脱して金融立国の地位も危うい現在、次のイギリスのビジネスモデルは「何?」と問われても、答えは有りません。
どうやって、イギリス経済を維持して行くのだろうか!
日本では誰も気にしていないイギリスの現状です。
ロンドンはライブカメラ(バスに乗ってます)の動画です
整備されている街並みです、、、