内閣府の景気ウォッチャー調査はソフト指数としては、世界一の調査です。
ハードデータでは無いソフトデータです。
抜粋すると
先月(12月)がかなりよかったので(コロナが収まっていた)、1月の落ち込みは激しいと予想されていました。
この数字をチャートにしたのが
******景気の先行き判断DI
全文は此処です
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0208watcher/watcher1.pdf
**********************日本の景気を支えている関東周辺のDI***********************
と東海・近畿地方のDIが日本を引っ張っていくのです。
この部分を取り出して見ると
管理人の判断では、日本の景気エンジンが失速していると見えるのです。
これらのDIが回復するまでは、株式市場は曇りでしょう。