数日、株式市場は絶好調です。
特に、鉱工業生産指数の6月は予想4.3%増加が5.4%と絶好調
NY連銀製造業景気指数も経済再開の恩恵を受けたようだ。
週間石油在庫統計が米の景気回復を証明している。
米のコロナ感染者の急増がこれらの景気回復の代償なんだろう
市場参加者は素直に相場を買い上がっている、米の経済指標の好調はしばらく続くだろう。
次は、始まった企業決算発表の中身です。
******感染拡大と引き換えの経済活動再開は
どの様な結果をもたらすのか、近代史にとって初めてのパンデミックです
これから先々、どのように各国が経済運営と感染拡大と戦うのか注目です。
******WTI原油価格
週間在庫統計が好調なので、価格は上昇しました。
テクニカルのMACDは売り転換を示していますが、前回の売り転換の初期は微妙な展開でしたので、当たる確率は低そうです
高値882円を今週初めから指値してましたら約定しました。
薄利ですので、再度突入予定をしてます。
この先のチャートを占うと、35ドルほどまで調整してから上昇に移るように見えます。
もはや、感でしかありませんが25日線と75日線がクロスする当たりが転換時期と見て、一旦売りました。
果たして当たるかどうか、結果は早くわかるでしょう。