説明
米国の各種経済指標の発表値と事前の市場予想との乖離の度合いを指数化したもの。「びっくり指数」とも呼ばれ、米シティグループが算出している。
ダウを時間軸を同期させて表示
問題は此処から先の展開です。
残念ながらシティに口座が無いので常には見れないです。
この指数上昇は相場には+でしょう、しかし英国では再びロックダウンの可能性が英国国内ニュースで報道されています。
夏が終わり、気温低下とともにコロナ第三波の到来も予測され
相場が高値を追うには問題がありすぎます、因みに英国ではロックダウ時に会社2割、国8割で給与全額保証されました、次のロックダウンでは会社の保証は無い模様です。
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スキュー指数とS&P500
スキュー指数はそろそろ危険区域に入ってきました。
NASDAQ100のボラティリティ
NASDAQの急落時のボラからは回復途中
******中国恒大集団株価
いよいよ資金繰りが厳しくなってきたようで、手持ちのマンションを35%引きで売り出しのCMを放映しています。
******NASDAQチャート
ちょい長めで見てます、日足がTOPの宵の明星を出現させて大幅下落しました。
NASDAQの買い主体がSBIだとバレてしまったのが原因です。
買い主体が沢山居て、多くが高値がまだあるとして買っているならモーマンタイでしたが、買い主体の思惑で買いあがったということは、どこかで利益確定があると見られます、提灯で付いていった投資家は即逃げます。
買い主体がバレるまでのメディアの報道は資金はハイテクに集中している、ハイテク以外には資金を振り向ける市場が無い
こんなん報道していましたが、今現在は火が消えたような扱いですね。
ストキャスは安いと示していますが、SBIが何処から買い上がったかで高値の幅を予想するのが投資家ですから、ストキャスの値はあてになりません。
日足が25日線をDCして25日線の下側に居ます、25日線は下落し始めてます、早急に日足が25日線を回復しないと日足は75日線をDCし25日線が75日線をDCするという手順を踏んで下落トレンドに入るようになります。
ボリンは閉じる間も無く拡大期に入りそうです、珍しい。
MACDは売り転換したと大声をあげてます。
------週足のNASDAQ
週足が13週移動平均で止まるなんて、セオリー通りに売買していてすばらしい。
MACDが中期で売り転換したら、下落トレンドに入るだろうが来週以降に持ち越しだね。
------ダウチャート日足
週足
売り転換には日柄は足りないです、来週の相場しだいだねぇ。
市場も迷いが出ている、米議会での雇用対策も揉めているし、
コロナは拡大基調です。
市場が描いていたシナリオは甘すぎてるからねぇ、トランプ大統領も恣意的にコロナウイルスの危険度を軽視していたと発言したしね。
市場は米大統領選を気にし始めています、買い上がるようなそぶりには見えないけど、