米中の争いは、とりあえず行きつく所まで到達しました。
-------------稚拙な解説も無くなりました----------------
参考になる解説をUPします
www.miller.co.jpケンミレが誕生したのは大分昔でした、チャートが即戦力になっていたので、一時期会員になっていました。
投資戦略は勉強させていただきました。
UPしたケンミレアイです。過去のツイートも見れますのでご参考にしてください。
独立系の投資顧問ですから、社畜のような発言はありません。
相変わらず年末日経平均22000円のアナリストもいる中かなり辛辣な評価でしょう。
管理人も尊敬しています、十分評価に値する戦略です
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米中は全く異なる世界観の国で、歴史の長さにも絶対的差があります。
ソ連崩壊後の両超大国ですが、人口や宗教の他に華僑という絶対的な差が存在します。
ja.wikipedia.orgここで、ウィキペディアにある「華人」が特に重要でして。
華人は華僑として渡った中国人です、日本の考え方だと帰化したということと同類です。
ルーツを中国に持つ華人がその国の中枢にいる。
中国が一対一路を進めるにあたって重要な位置づけです。
かたや、米は世界的金持ち軍団です
www.huffingtonpost.jp------------------米絶対的有利が必要---------------------
今はその時では無い。
ドルの信認についての評価です、少し前に中国元が
ドル変わって基軸通貨になるコメントがありました。
president.jp幾つもコンントが存在しますが、政治的考慮が無いコメントで、仮にドルが不安定になり基軸通貨の交代の可能性が有るまえに第三次世界大戦が勃発しますがね。
逸脱しました、元にもどして。
市場は米中貿易戦争をよくよく理解したのです、甘い考え(貿易戦争は利益にならないので早期に収束)は無くなり、米中の世界的覇権の争いの序曲だということですね。
トランプ大統領の再選が無くなり、次の米大統領となった日も引き続き容を変えた「米中冷戦」は続く。
とね、世界経済が減速していたとすると、関税の巻き戻しはあるが、元には戻らないだろう。
世界は二極化してるかもしれない。
まさに冷戦状態。
まさに「グローバル経済の終焉」
-----------------当たるも八卦----------------
占いの範囲を超えませんが、シナリオの一つとして記憶していてください。
Xデーは、
英国のEU離脱?
いやいや、日本の消費税?
アルゼンチンのデフォルト?
香港が動乱?
それらが無事通貨してあと
イタリアがデフォルト?
原油価格暴落?
中国債券の暴落?
種は沢山ありますねぇ。
それらを掻い潜って世界経済が伸びるかは
現段階では少ないでしょう。