西側メディアでは
ヨーロッパの天然ガスマーケットを支配していたロシア・ガスプロム社は、今や急速に減少する顧客と格闘しています。。。とある
だが実際は中國とインドという巨大マーケットを手中に収めて、供給開始と直前状態にあるのです。
OMVとガスプロムの訴訟など「屁のような物」だ、OMVはロシア以外の供給源を通じ、既存のガス契約は履行できるとしている(価格は高騰するが)
共同通信Gの欧州ニュースでは、この様に伝えてます。
ロシア・ガスプロム社の大規模供給設備が巨大なのかは、この写真で確認できる。
世界一の規模です、代替の天然ガスになれば「新たな設備負担金」を拠出する必要がでるだろう。
オーストリアにそれだけの資金に耐えられるだろうか、耐えるしか無い。
それが、今まで格安なロシア産天然ガスに依存してきた代償なのです。
ロシア・ガスプロム社の時系列な情報は
欧州の政治・経済を司るエリート達は「強気一辺倒」です、代々のお金持ちであり同級生は各国のエリートで「村社会を築いている」集団です。
それ故に貧民の暮らしなどご存じない、ロシア憎しで凝り固まっている集団でしかない
更に、メディアが煽るのだ結果として中互いを煽る事になる。
それらが、結果的に欧州経済の首を自ら絞める事になっても「意地を通す」のです。
行きつく所は資源を持たない欧州経済が疲弊するだけなんだが、其れらの救いの神としてグリーンエネルギーに傾斜したが「結果は悲惨状態」でしょう。
ゼロヘッジでは「こんな記事にしてます」
長文なのでアドレスをUPします、日本語翻訳してます
現段階では「グリーンエネルギー」はマヤカシでしかない。
代替エネには不向きで、CO2排出は天然ガス発電より格段に多いのは既にバレてます。
地中海は「閉ざされた海」で海水温の上昇が大西洋と比べて格段に大きい。
今回のスペイン大豪雨の報道をBBCではこのように伝えてます。
スペイン洪水、海水温上昇で嵐が激化 気候変動による災害甚大化を避けるには - BBCニュース
地中海の地図です
大西洋に繋がるのは「ボスポラス海峡」だけですから、海水の入れ替わりは少ない勢い海水温の上昇は止められない。
自然は「大雨」を降らせて、海水の入れ替わりに貢献しているだけだが地上では大洪水となる。
致し方ない、早急にマヤカシのグリーン電力増強は中止すべきだろう次の技術に賭けるのが正しい道となる。
2023年は英国の無風状態が数か月続いた、2024年はドイツが無風となっている、更にスペインは大豪雨となった。
因果関係を説明できないが、ロシアのPLノルドストリームが破壊された後の気象事象とすれば、ある程度の説明が付く。
つまり、EV・風力・太陽光など全てはフェイクで環境破壊が進んでいるという事だろう
ほっとけば欧州経済は破壊的痛手を負うことになる、既に兆候は表れているのだから