中東の情勢は情報不足です

多くの報道記者達はシリアへ行ってしまった、イスラエルとフーシ派の戦いは続いているのだが、動画の配信もほぼ無い。

 

久しぶりに「全く意味不明な言語」の彼が出てきた、懐かしさを感じました。

この報道官は「ヤヒヤ・サリー氏」と言います。

https://x.com/army21ye/status/1870342197389709621

字幕を表示しても、英語化不能

 

記事の内容は

イエメンのフーシ派反政府勢力は、イスラエルに対する2度目の極超音速ミサイル攻撃を開始し、

土曜日の早朝にテルアビブ地域を攻撃した。

この攻撃は、極超音速兵器がイスラエルアイアンドームミサイル防衛システムを圧倒した稀な事例であり、これらの新しい超高速ミサイルがもたらす課題を浮き彫りにした。 

 

動画はフーシ派の超高速ミサイルがイスラエルアイアンドームへの攻撃と迎撃が失敗した模様が撮影されてます。

タイムスタンプは12月12日です

https://x.com/RT_com/status/1870297805954122025

 

次の攻撃は12月21日昨日夜でした

https://x.com/EllenJeanAbare/status/1870316788506148967?ref_src=twsrc%5Etfw

アイアンドームから発射された迎撃ミサイルは回避されて、目的地は破壊

 

そして、テルアビブへ超高速ミサイルの攻撃が成功している動画です

https://x.com/ME_Observer_/status/1870287047388434584

最小の攻撃です、イスラエル側の迎撃不可能を見せつけるようなテルアビブ中心への攻撃です。

 

ロイターではもこの様に報道してます

イスラエル空爆により、金曜日にガザ地区で少なくとも25人が死亡した。フーシ派によるイスラエルへの今回の極超音速攻撃は、この空爆への報復である可能性がある。また、フーシ派は今週初め、ヤッファ地域の軍事施設を狙って2発の極超音速ミサイルを発射した。

今週行われた、イランが支援するフーシ派とイスラエル間の攻撃の応酬は、特に極超音速兵器の使用を伴った次の大規模紛争がどのような展開になるかを示している。