ブルームバーグ最新のニュースで

アメリカのオフィス苦境が鮮明となりました、

81兆円の価値消失、米オフィス市場の明暗鮮明-中心部より郊外が人気 - Bloomberg

 

これらの事は現在進行形で、オフィスビルは賃料が入らず路面部はテナントを失った

ダウンタウンは閑散とし、オーナーは頭を抱えるが「アメリカ経済は元に戻る兆候はない」

一部の地域は活況となっているが、どの様になったら「活況」となるのか地域毎に差があり、これといった対策を施すに苦労しているようだ。

 

******この状態は今始まったのではない

大分依然からの事なのだが、アメリカ政府は「経済は順調」だと嘘を言いづけて「どうにも成らない所までアメリカ経済を追い込んでしまった」

もはや、アメリカ経済の崩壊を待つのが正しい投資方法ではないだろうか。

此処から投資する企業を探すより「まてばかいろのひよりあり」という、慌てずに待っていれば、かならずチャンスが巡ってくる投資方法が正解だろう。

 

だが、セルサイドは「手数料収入」がなくなり会社が傾くのだろう思い出してほしいのは「山一証券の破綻劇」などてす。

証券会社は「粉飾・飛ばし」などあらゆる犯罪的手口を使って「生き残り」を掛けたのだ。

それがセルサイド企業なのです、確かに広告塔になっている「解説者」は見栄えもよく

学歴を誇張してメディアに出て来るが「今の経済分析」もままならないでいる。

お気をつけあれ!

 

しかし、日々のニュースがデカイ。

一片のニュースに見えるが、根が這っていて経済に与える影響がデカすぎるのだ。

ほぼ全てのニュースが世界経済崩壊のトリガーに見える「これから更にでかいニュースにぶち当たるだろう」