自動運転OS 開発コードを無償公開

自動運転技術のスタートアップ、ティアフォー(名古屋市)は自動運転の覇権争いに挑んでいる。自動運転の基本ソフト(OS)を無償で開放した。

オートウエアは世界初のオープンソース型の自動運転向けOSだ。「 認知・判断・制御」の基本機能の開発コードを無償公開し、外部の開発者が自由に活用できる

 

ティアフォーのサイトは

tier4.jp

走行実験も行っている、「 認知・判断・制御」が自動運転の基本機能です。

多くの企業が、様々に開発をしているが「ソースコード」をオープンにした企業は「有ったかは記憶に無い」

世界にいる隠れた才能を「開花」させる必要があるほど、開発競争が激化しているのだろう。