気象庁のサイトでは
ANNnewsCHでは世界的高温のニュースを配信していた、
これらから、導かれるのは「食料生産」が困難になることです。
ネットニュースでも囁かれ始めている「米不足」原因は2023年の高温でした、今年はそれ以上の高温予測で既に被害が出てます。
代替案は「ありません」、新興国では過去の政権転覆は「食料危機」というのか多かった。
戦争の武器は
@兵器
@エネルギー
@食料
この3つが最大兵器です、「欧州のパン庫」が戦時下となり小麦の生産に影響を与えて2年が経過しました、今年はそれらに加えて熱波が影響します。
ウクライナの小麦の収穫は7月から始まる、その寸前で熱波到来となりそうだ。
気象庁によると「ウクライナのキーウでは、28日までの30日間降水量が20mm未満だった(5月の月降水量平年値:63.4mm)」
とある、ドイツでは「北部とその周辺は多雨で、ドイツ北部のシュベリンでは、22日〜23日の2日間降水量が50mmを超えた(5月の月降水量平年値:46.8mm)」とある。
アメリカが供与した武器により、ロシアへの攻撃を許可するとバイデン政権は発表したが、戦争継続よりすることがあるだろう。
7月の英国選挙の結果次第では、ロ・ウ戦争の流れが変わる可能性もある。
スナク政権がどんな公約を出してくるかだろう。
つまり、アメリカの同盟国では一番の味方勢の英国の立ち位置の問題だろう、それを英国国民がどのように裁定するかなんだ。
******WFP世界食糧計画機構は
キユーバ政府から子ども向け粉ミルクの購入支援を要請された。
キューバ国営メディアのクーバデバテが発表している、キューバは新型コロナウイルス感染拡大の影響で主力の観光業が打撃を受けて経済危機が深刻化している。
粉ミルク以外にも米や小麦粉などの食料や燃料も不足しており、供給量の減少や配給の遅れも発生している。
キューバの食糧事情は「配給制」で粉ミルクは全量配給となっている、ブラジルから粉ミルクが緊急に到着したという報道もあり、とりあえず落ち着いたようだが一時的でしかない。
キューバの報道をUPしたが「バングラディシュ」も難民ロヒンギャ民族も悲惨な状況が続いて更に国民の35%以上が飢餓となっている国は「ユニセフ」の調査では