アメリカ非製造業PMI

アメリカ国内ニュースで大きく取り上げられている

US business activity expanded in April at the slowest pace this year on a pullback in demand that led to the first decline in employment since 2020. The S&P Global flash April composite index of output at manufacturers and service providers slipped 1.2 points, the most since August, to 50.9.

グーグル翻訳では

2020年以来初の雇用減少につながった需要の反動を受けて、4月の米国の企業活動は今年最も遅いペースで拡大した。製造業とサービスプロバイダーの生産を示すS&Pグローバル速報4月総合指数は1.2ポイント下落し、8月以来の最大水準となった。 、50.9まで

 

PMIは

購買担当者景気指数で、企業の購買担当者に景況感などのアンケート調査を行い、改善・横ばい・悪化の3択で、%を単位として、÷2+50で数値化したもの。50を超えたら改善と答えた人が悪化の人よりも多かったことを意味する。0以上100以下の数値になる

ソフト指数ですから、単月では判定不能です。

今回は速報値で、確定値待ちと「トレンド」を見なくてはなりませんが市場で大きく取り上げられたのはトレンドが転換したのではないかということですね。

 

アメリカのニュース動画です、字幕を日本語化にして。

https://youtu.be/tPh2UuZ4_xQ