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デフォルトや安値での買い漁りは、予想されていた事です。
これらは、超お金持ちの事で貧民には遠いお話です。
貸し手の銀行には痛い話ですが、一般の国民には身近ではないです。
近い話は、モールの閉店・百貨店などの改装などが一時的に止まったことでしよう。
これらは金利と深い関係があります、集客力の維持には店舗改装が必要となります。
これらが一時的にせよ、ストップすることは建設業に携わる方々のレイオフとなります
実物経済と金融経済がより乖離している状態なんですね。
FRBが実物経済の活性の為に「金融緩和」を40年も続けた結果は、金融経済にストックが集まった事でしょう。
世界の先進国が「FRBに右へ倣い」したことにより、世界の富の80%が世界5%の富裕層によりストックされた事になります。
これは、ドルとしてストックされています。
日本の国家予算規模の資金が幾つもの富裕層によりストックされているという異常事態は、何時か改善されなくてはなりませんし、更に強欲を貫いて「金儲け」に突っ走る姿は化け物として映るのです。
先進国の政治家が改善する気なし、ならばドルを筆頭とした通貨へアタックするのがベストでしょう。
実物戦争など人命に被害が及ぶことは無い経済戦争、もしくはコモデイティ戦争を仕掛ける事がベストです。
つまり、先進国通貨での取引を拒否するだけの事。
物々交換ということです、この仕組みが「ペトロドラー」の地位を下落させる事に繋がります。
説明
ペトロドラーとは
欧米では主に「ペトロダラー(Petrodollar)」と呼んでいます。 ダラーとはドルのことであり、原油取引がドル建てで行われることに由来します
アメリカの世界戦略の一つで、第二次大戦後の原油関係の総取引「原油設備から生産、流通、販売」を一手に取り仕切る仕組みを考え出して、オイルメジャーを作り上げた一連の出来事です。
しかし、自国の原油がオイルメジャーに席巻される事に異を唱えて始まったのが「オイルショック」でした。
今や、オイルメジャーも影も薄くなりOPEC+に変わりました、しかし取引は未だドルで続いています。
これらの一連の取り込みの最終段階の始まりが「人民元」によるサウジ原油の取引開始から始まります。
まさか、の事でした「ペトロ人民元」構想なのか???
衰退していく中国がアメリカにとって代わるなど「ありえん」と情報を確認し続けて半年が過ぎたころニュースが飛び込んで来たのです。
「BRICs・上海機構」です、人民元を対価として受け取ったサウジは上海機構を通じて金へと変わる仕組みが作動しているというのです。
物々交換です、ストックはドルでも人民元でもない。コモディティという事になります
「金」が有力ですがその他のコモディティとなってもよいのです。
アメリカが発行している「ドル」、ドル不足で大量に供給してアメリカが得る通貨発行益を黙って見過ごすのか?
憤懣やるかたない「グローバルサウス」・「中東」・「中央アジア」諸国はついに行動に出たのです、それが噂の「サンドマン・オペレーション」という総称なのでしょう。
******情報の裏は取れてません
管理人の空想としてUPしてます、今は道筋を作っているところでしょう。
アメリカも黙って見過ごすわけでも無い、何処が如何動いているのか情報戦争真っただ中という所ですね。
アメリカは次の大統領選挙が怪しくなってきました、梅田政権が始めた「ロ・ウ戦争」という事もアメリカ国民にバレてしまい、途轍もないメディア戦争となっています。
これは次のブログで紹介します。