経済指標

ウクライナの食糧が近隣諸国へ流れているのは既に報道されている(問題が多いが此処では省きます)、この食料価格が安いようだ更に燃料価格が下落している。

ウクライナの食糧は国内生産の食糧と競合して大きな問題となっている、ドイツがデフレに陥る寸前(指数的に、現実は既にデフレ)なのだが、ここから這い上がるのは難しいだろう。

スイスの国民は週末はスイスフラン高の恩恵を受けようと近隣諸国へ買い出しに行く

買い物をしてガソリンを入れて帰宅するのが普通の事です、小売売上高へは直に響いてくる。

フランスのインフレも収まる気配は無いね。

 

2023年ドイツのGDPはマイナス予想です、このままでは確実だね。

EU統計局(Eurostat)が、各国の四半期GDPデータを積み上げ、輸出入などの調整を行い算出する。ユーロ圏全体の経済状況を総合的に測るうえで重要な指標

 

 

賃金以外(福利厚生費など)で雇用にかかわる費用を含めた、企業が実際に負担する雇用コストを示した指数。

企業が実際に負担するコストを指数化してある。

これは消費者物価指数に直接響いてくる。

少し長めのデータは

 

投資系Youteberがライブで解説してます

https://www.youtube.com/watch?v=KbWV2Hq7CK0&t=2020s

 

 この期待インフレ率には驚いている、時系列のデータは

ある程度下落を続けると予想されていたが、結果は4月に入ってから上昇となった

次のデータも上昇となるならインフレ予想を見直す必要があるだろう。

 

確実に世界経済は減速している、それらを反映しているのだろうか強欲株式投資家は

FRBは7月にも利下げへ動くとの予想を変えていない。

何を如何しようが自由投資です、貧民は戦う戦費が無いので待つ以外には方法がありません。