経済指標

調査時、欧州は暖冬でした悪化しなかった原因ですね。

その後、異常低温となってます。

カルフォルニアは洪水だが、アメリカ大陸の西は異常低温となり大陸の多くの地域が渇水です。

作付けの地域は水不足となり、作付けは数週間の遅れ予想。

ウクライナはロシアとの戦争拡大中で農業は衰退状態です、この辺を取り上げたメディアは皆無で、都合の悪い報道は相変わらずないね重要な報道なのに。

相変わらずロシアは負け続けているらしい、日本の報道では。

 

******フランス消費者信頼感指数

この指数はフランスの実態をよくよく表している、コロナのロックダウン時より景況感が悪化している、これは注目の値ですそれも続いているということで値は瞬間値ではない。

 

ボロボロのイギリス経済、マネーサプライが現状を表している。

マネーサプライM4とは

金融機関から経済全体に供給されている通貨の総量です。

イングランド銀行(BOE)が発表してます、長期データを見るとイギリスの現状が見えてきます

さる証券では、前月比が予想外のプラスだと持ち上げている。

年度末でもありプラス材料を探していたのであろう、なんとも情けない!

アメリカの住宅ローン金利です

さる証券からすると、住宅ローン金利がこの値でも中古住宅が上向いてきたとでも言いたいのであろう、が、高金利が根付くのをFedは嫌います。

それは、期待インフレ率が下がらない事を意味するからなんだ。

弱小投資家を翻弄する、相変わらずの日本の証券会社の悪いところだろう!!!