YCCの見直しはデフレになるとか

解除しなかったら、超インフレになるとは言わない所が「悪賢い」ところです。

かねてから、言ってるがポジショントークを見破るには幾つかの例を示していますが、

この「例を示さないコメント・根拠を示さないコメント・反対ならどうなるを言わないコメント」全てがポジショントークなんですね。

 

******会話中なら

「急に雄弁になった・声が大きくなった・語彙が荒くなった」などの強く主張する場合は変だなぁ、と疑る根拠に気が付くのですが、

有識者などと称される方は、その優位性を利用してポジショントークを使います。

 

******話を題意にもどすと

報道に乗っているのは「デフレ」という語彙だけでして、インフレに対してはどうなるんだとい根拠が示されていませんので、ほぼポジショントークという認識で正しいでしょう。

YCCの早期見直しは「デフレに逆戻り」と危惧、岩田前日銀副総裁 - Bloomberg

 

何故に、新総裁誕生前につまらん事をコメントするのだろうか?

既にあなた達は金融政策に失敗したんでしょう!

と、誰か突っ込む必要がある。

 

こんな事を天下のNHKの番組で取り上げるあたり「何らかの力が働いている」ととられても仕方ないだろうし、そもそもそのような力の働きかけがあったのだろう・・・

 

つまらん事を考える前に「白紙にして」新総裁にバトンタッチすべきだろう。

 

******世界的に物騒な時代となった

新生宇宙船地球号となり太陽の恵みを受け続けるには、ガラガラポンが必要なんだろう

人類だけの事を考えてるだろうが、乗組員は動植物まであるのだという事を忘れてはならない。

再生可能エネルギーが万能のような事を言っているが、大きな間違いだという事にそろそろ気が付いてきている。

取りあえずは「様々なエネルギーをバスケット」に入れる事から始まるのだが、政治家の本音は日本製エンジンに負けたということだけでEVシフトに走ったのだが、真の勝利は「水素」だろう。

 

常温核融合などというブラフから始まったエネルギー戦争は既に40年続いている、ほとんどの方は知らないだろうがね。

その間に太陽光発電の変換率は2%から20%へ大技術革命を起こしている。

その間に欧州圏では再生可能エネルギーとして「風力」と「太陽光」を採用したのだが多分、間違っていると予想している。

多分数年以内に政策変更が必要になるだろう、結果はその時にUPしよう。

 

伝えたい事は山ほどあるのだが、筆が得意ではない。

技術的裏付け等、調べる事は多すぎて時間的にも無理なんだ。

問題提議は可能なので、煮え切らないブログとなっているのは仕方ないとあきらめている。