恐怖指数

恐怖指数の代表各はVIXです、それ以外にも

 

CBOB NASDAQ100 VOLTILITY

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https://jp.tradingview.com/symbols/CBOE-VXN/

NASDAQ100チャート

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https://jp.tradingview.com/symbols/NASDAQ-NDX/

 

NASDAQ100の恐怖指数は年初の平穏なときには15-22位でした

現在、NAS100の株価は年初より高いのですが恐怖指数は40を超えています。

------この状態は異常でしょう

恐怖指数が40を超えたら、いつ何時暴落しても不思議ではない。

機関投資家がヘッジをしているから恐怖指数が高くなっている。

 

******米小型株指数ラッセル2000の恐怖指数

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******ダウの恐怖指数(VXD)

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******S&P500とVIX指数

VIX指数はS&P500の恐怖指数です、S&P500のチャートは

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恐怖指数VIXのチャートは

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**********どのチャートを見ても

恐怖指数は年初よりかなり上昇している、ヘッジにはコストがかかるが大きなポジションを取るにはヘッジは必要です。

零細投資家は売ればよいが、機関投資家は自身の売りで相場は暴落しますから売れないのですね。

 

普通に考えると、相場が怪しいのでヘッジしているから、恐怖指数は上昇してしまう、ということです。

 

しかし、その相場はかなり上昇してコロナショック前より高くなった。

 

何に備えてヘッジをしているのか、零細投資家には分かりません。

しかし、恐怖指数が高いままこの先株価が上昇していくことは過去にはありません記憶には無い。

 

恐怖指数の高い要因の一つと思われる大統領選が投開票になります、開票の行方と共に恐怖指数にも注目していてください。