米大統領選挙が始まりました、管理人の投資戦略の結果は
本日の寄り付きで-を喰らいました。
投資戦略の中身は内緒ですが、方法はロング、ショートです
大統領選挙の結果と相場の反応が見えないので戦略を傾けずに相場だけでなく、世界景気(コロナの影響)とバブルが弾けても(中国の不動産バブル+米のハイテクバブル)影響が+に作用するように建玉を決めてます。
途中結果ですから、米大統領の結果待ちの通過点というところですかね。
損失が拡大しても大したことないですし、+に変わる予想はしてます。
******管理人はリスクを大きく取らないので
大きな損益にはなりにくい、全力投資は数年に一度くらいしかないので相場を楽しんでいる時のほうが長い。
前回の全力投資はコロナショックで、その前は4年前のトランプ大統領の当選の時、全力で売りました(数時間だけ)後場には買い戻したのです。
約3年の間はオトナシクしていて、2019年は投資人生で初めて1年の間、建玉がありませんでした。
******管理人の頭の中は
次の暴落時期の兆候を探しているのです。
@何処のバブルが弾けるのか
@トリガーは何か
******米大統領が誰になっても
前回の息の長い上昇のトランプ相場は無いだろうと予測しています。
近頃、市場のアナリストの予測しているシナリオは
日経平均のPERやPBRの低さから日本株は米大統領選挙のあとに「我が世の春」となる。
過去の日経平均のPBRは1.2倍ほどありましたから逆算すると
日経平均は25800ほどに上昇しても良いはずです。
安い所は買っておけ、とかなりのポジショントークがあるのは知っています。
買い一辺倒は「危険の香り」がプンプンします。
米大統領選の結果はどのようにもつれ込むのか、バイデン氏は大統領になったあと早急にカマラ・ハリス副大統領に椅子を譲るシナリオもあります。
今まで、書き込みしなかったのは「中道派」のハリス氏の政策がまったくわからないからです。
調査の必要性を感じ始めました