石破新総裁に「避難ごうごう」です。
自民党の総裁に高市氏がリードしているという報道に、マーケットはさらなる金融緩和を期待したが脆くも崩れ去ると「新総裁」は短期政権などと市場は煽る、はたまた自民党は解散選挙で負けて石破は退陣だとか!
マーケットも投資家も、金利引き下げと円安だけが命と宣うのだ。
こんな盲目的な株式市場にしたのは「黒田日銀とアベノミクス」です、間違いない。
世界で唯一「自国通貨安」へ猛進している日本、間違っているとは考えないのだろうか
世界経済はリセット方向へ動いている、其れまでのグローバ経済が崩壊した次の新たな世界経済への方向で、それは大戦後の搾取経済(経済侵略+植民地政策)から新興国は経済独立への道を歩み始めたのです。
其れまで利権を貪っていた西側先進国は「焦っている」、アメリカは基軸通貨ドルがあるが欧州強国は「失うだけ」となるのだ。
そして、狙ったのが「ウクライナの資源」です。。。それがNATOの東方進行です。
その魂胆に乗っかる日本は何と「浅はか」なんだろうか、東北の大震災で「天然ガス」を送って頂けたロシアへ経済制裁するなど、日本人の姿とは思えない。
メガネは「恩を仇で返した」総理大臣となり下がったのです。
総裁選のタイミングでの通貨インデックス
激変と言ってよいだろう、そもそもファンダメンタルズが一日で変わるはずもなく「仕掛けられた為替トレード」というのが正しい。
「インテル入ってる」のCMでのインテルは「買収」というアタックを受けて世界的話題です。
今や、時代はCPUでは無い。
特に汎用CPUなど相手にされてない、AIチップの時代となったが「AIチップ」も様変わりするだろう格安のAIチップが既に生産直前というが裏取れてません。
株価が対象的な両社ですが、いづれNVIDIAも次のインテルになるだろう。
スーパーマイクロ・コンピュータは変化はありません、次に出て来る情報はと気になるのは既存の株主だろう。
今現在のAIチップの命運を握るのは「AIデータセンター」ですが、膨大な電力の供給が問題となっている。
解決できなければ、株価もお休み状態となるだろう。
アームテクノロジー(チップの省電力化)で一世風靡したアームも鳴かず飛ばずです
IT業界への投資は難しいという所だろう。
EVへの傾斜が遅れたフォードモーターの株価は
閾値の9ドルへと、もう少しです。
既にEV化を断念したが大馬力エンジンの開発から手を引いた後なので、再挑戦となる。
株主は何処と手を結ぶのかに興味を抱いている、EV・ディゼル・ガソリンと全ての優位性を失ったのだ。
テスラは10月10日の発表に向けて買われている
アメリカ大統領選でトランプ支持を表明しているマスク氏は「再度の発表延長」は無いと予測されているのです。
アメリカ中小銀行株指数は
FRBの次の利下げを織り込んで目先上昇トレンドです、仮に利下げが正しいとしたらアメリカ経済は奈落の底へ落ちていくことになるが、銀行は「再びゼロ金利」を夢みている。
******中東は第五次中東戦争となった
イスラエル軍は「地上作戦」を実施すると宣言したがネタニアフの生死が不明です
ネタニアの乗った旅客機の着陸に合わせてミサイル攻撃をしたヒズボラだが成果は不明でネタニアフの生死は分からない。
世界のインフレ率は低下したが、物価はそのまま高値維持です
ロジャーズ国際商品指数が裏付けだろう。
世界一の物流企業の株価は
世界貿易はまだ堅調
ナイキは「新製品」の投入にも関わらず株価は低迷したいる、中國経済の大減速が理由です
超高価なナイキシューズ、東南アジアでは売れません、買えた国は中國だけと言っていい中國経済が減速したあと次の疑似中國など現れない。
ホームデポが好調です、旅行も出かけなくなったアメリカ人は日曜大工だね
ASLの株価がもたついている、次世代の半導体製造装置の骨格が定まらない
東京エレの株価も同様だ
市場はAIブームに息切れを感じている、余りに高価となったAI基盤とチップです。
得てして、こんな時に画期的なAIチップが出て来る市場は疑心暗鬼で情報を探している
ロイターでは
日銀は
******まさか日銀が世界不況が迫っているとは言えない
世界がデフレに陥る危機は「消えてません」欧州は既にデフレとなっているのだ。
ゼレンがトランプタワーへ訪問してトランブ氏と会合
日本のメディアは「訪問の意図」を間違えて解釈しているようだ。
バイデン政権、カマラでは「無理な和平交渉」を進める為のトランブ氏との会合です
既に「焦土」となったウクライナ、このまま戦争継続しても「何ら得るものは無い」
有るのは「国民の戦死」だけとなる。
次に来るのはウクライナの刈り取り作戦となる、誰が刈り取るかはDSと言われている
国際政治では分かり切った事です、防ぐにはウクライナの独立維持だけです。
復興国際協力という「まやかしの刈り取り作戦」を防ぐにはトランプ氏以外には見当たらない。
世界で和平を頼れるのはトランプ氏だけとなる、ゼレンはハッキリと口にしないだろうがそれは窮鼠の意地だろう。
世界は完全に二分された状態となった「BRICSと西側」だが、言い換えると「東西陣営」の確執とも言える。
もう既にドイツは寒い、朝晩の暖房は必要ですエネルギー価格が下落しない冬がまたやってきます。
欧州経済が縮み続けている状態です、日本のインバウンドも「注意報」となるでしょう
芳しいとは言えません。
住宅が超高額となってしまった、東京では一億の壁を突破してオクションです。
一般国民では手が出ない価格帯です。
次に来るのは「価格崩壊」なのが歴史に刻まれた真実。
劇的に改善しつつある、なんだろう?
100が閾値ですから悪いのだが改善の理由は分からない
英国の経常収支の長期チャートです
此れでも国家を維持していけるのは「搾取」しているのが要因です、世界一働かない民族だが「搾取」という悪知恵には長けている。
英国企業は日本同様に設備投資には後ろ向きのようだ。