リアルなアメリカ

「メディアと違う、リアルなアメリカ」動画

隠しきれない、という事です。

https://youtu.be/am_vUsEKUuU

 

自民党総裁選は週明けの日本株には「痛手」です、アベノミクス継承という路線がシナリオとして組み込まれていた日本株で「買い方」は証券会社自己売買という流れでした

総力を挙げての「買い」を石破新総裁が吹っ飛ばした、、、という結論です。

流れは「円高」方向で、財政規律重視の流れは日銀の姿勢に影響を与えるだろう。

今のシナリオがこんな所です。

 

******英国の電力事情は

G20が電力を生み出す方法のグラフです。

左から

「風力・ソーラ」次は「水素」次は「バイオ」次は「その他の再生可能エネ」次は「再生不可能エネ」となってます。

石炭火力・原油生焚火力・天然ガスがここに入ります。「再生不可能エネ」

 

英国はラトクリフ・オン・ソア発電所を閉鎖する、この転換は英国のカーボンゼロの達成と再生可能エネルギー源への移行取り組みの一環です。

  • 英国はG7諸国の中で初めて石炭を段階的に廃止し、よりクリーンかつ持続可能なエネルギーの未来に向けた大きな一歩を踏み出したことを示しています。

 

此処で、カーボンゼロの取り組みが「地球温暖化」の流れに貢献するかは地球の気温変化の超長期で見ると「全く関係ない」というリポートが出ているのです。

 

今から過去2000年間の自然の気候変動

今から過去2000年間の気温の推移(図2)をみると、「小氷期」とよばれる、北半球気温の変動幅が1℃未満の気候変動がありました。これらには数百年スケールの太陽活動の強弱による日射量変動が影響していたと考えられています。つまり、15~19世紀頃には太陽活動が低下したために小氷期がもたらされたと考えられています。しかし、20世紀後半には太陽活動の活発化はみられないことから、現代の地球温暖化を、太陽活動の変化のみによって説明することはできないのです

とはいえ、全く関係ないでは「人類の努力は」情けないことになる。

だが、太陽活動やオゾン層に空いた穴の影響など「全て関係ないような」カーボニュートラル理論はいかがなものだろうか。

 

更に膨大な数の風車が「地球の大気の流れ」に与える影響も無視されてます、一度走り始めると「闇雲」に韋駄天走りをする政治家には危険な香りが漂っているようだ。

 

日銀の長期国債買い入れの四半期予定がでました。

国債買入れ : 日本銀行 Bank of Japan

これによると

前月の月間オファーが53.100でしたから若干の減少です

4000億円の減少です。

 

この発表前にドル円が動きましたが、減額が少なかったので戻してますね