アメリカには超富裕層からサブプライムの方々まで「生活水準」が多岐に渡る為です。
一律な経済指標とするには「無理」があるのです。
それらを示すには「スーパーマーケット」がよいだろう。
LAには「Erewhonエレウォン」という超高級オーガニック・スーパー」がある
外観は
非上場です、セレブ御用達のスーパーがどんなんかは動画が沢山あります。
スムージーが3000円で驚いていたら「アメリカには行けません」日本人的感覚は捨てましょう。
このアメリカ一番高いスーパーが「大人気」なのですから、理解する必要はあります。
アメリカは3憶人の人口の内、収入割合は
これを見ると15万ドル以上の収入がある世帯は21.1%あります。
3憶人ですから6330万人以上の方が高収入となります、
2022年の調査ですからインフレ前の値です、その後のインフレで収入は伸びてますから
チャートの20万ドルの収入の割合へと進んでいるでしょう。
どの層の方が「アメリカ経済」の実情を述べているのか、例えばイエレン財務長官がアメリカ経済は順調だと述べたとしても「貧民の実態」を表してません。
この調べが役に立てば「幸い」です。