NZは高金利通貨として知られていた、それもリーマンショックまでの話。
生産性と国際競争力を有する第1次産品が主要産業であり、乳製品、肉類、木材・木製品、果実類、水産品、ワイン、羊毛類で輸出の6~7割程度を占めている
NZはテクニカルリセッション入りとなっているNZドル養護から政策金利を高め誘導していたが輸出産業が減衰したために利下げと相成ったようだ。
スェーデンは欧州連合の言いなりで「移民」が大量に流入した結果、治安悪化は酷い状態となっている。
移民にも社会保障が適用される、其れまでのスエーデンの高負担な社会保障は「国民」に受け入れられていたのだが、「移民」の大量流入の結果として負担が重荷になりつつある、結果として経済が沈む。
労働党が政権を握った所なので、何とも言い難いところだ。
だが、前政権の「移民」政策にはかなりの反感があった。
そもそもブレクジットも欧州のシュンゲン協定で「安い労働者」に仕事を奪われるということから離脱が選挙で勝利したのだ。
だが、その後の英国経済は「下層労働者」がいなくなったのだ例を挙げると農業従事者がほぼいない。
それ故に「移民」政策を実施して移民の受け入れを進めた結果が「治安悪化」という結果に結びついている。
BBCはこのようなニュースを流している