次のステージとなる、鳥から家畜むへの感染状況ですが。
******日本経済新聞では
米国で「H5N1型」の鳥インフルエンザ感染が牛に広がっている。米食品医薬品局(FDA)などは店頭で売られている牛乳や牛ひき肉の検査に乗り出した。
米疾病対策センター(CDC)によれば、乳牛の感染はテキサス州やミシガン州など9つの州に広がっているH5N1型は病原性が高い(毒性が強い)ので、FDAは店頭で売られている牛乳や牛ひき肉の検査に乗り出した。
牛乳などは殺菌されているのでウイルスの痕跡を調査するのだが、多くの感染が確認されている。
牛は大きいのでウイルス感染しても死亡することはないが、殺処分されている。
次のステージとなる、家畜から人への感染だが、人への感染例は2例にとどまっている
だだし、ウイルスの変異は「何時、どの様に起こるのかは解明されてない」
人への感染よりも殺処分増加で牛肉不足となるのが恐怖だろう。
これ等をチェックするには「タイソンフーズ」の株価を見ていればよい