創設者は松下幸之助の義弟(妻の弟)、GHQによる公職追放で1946年松下電器退社。
「三洋電機製作所」を創設しのたが始まりです、様々な技術開発で商品を世に出したが
最高傑作は「カドニカ」充電式電池(ニッケルカドミウム電池)でしょう、これが今のパナソニックのバッテリーの基礎を築いた。
そのパナソニックHDの決算は、最終利益は過去最高でした報道では
「パナソニックホールディングス」の昨年度1年間の決算は、EV=電気自動車向けの電池生産に伴うアメリカ政府からの補助金によって、利益が押し上げられたことなどから、最終的な利益が過去最高となりました。。。とある
******パナソニックHDの昨年度1年間のグループ全体の決算は
売上高は前年度1.4%増の8兆4964億円、
最終利益は67.2%増えて、過去最高となる4439億円でした。
パナソニックHDの現在の株価は
******パナソニックHDの稼ぎ頭は
EV車に供給されている「電池パック」だろう、その稼ぎ頭は「アメリカ政府からの補助金など、一時的な要因もあるEV市場は成長スピードが鈍化している」
「電池パック」に代わる大型案件は無い、次の成長への柱が見つからないのだ。
それがパナソニックHDの株価へ現れているということだろう。
******エネルギー事業の将来は
希望に満ちている、だだし現在の技術では「希望」はない。
世界のグリーンエネルギー政策など「まやかし」にすぎない、発展途中でもない「無駄」の一言で済む。
人類が次の技術的に次のステップへと進むにはかなりの時間が必要だろう。