フォルクスワーゲン

EV車は、ここから様々に変遷していくのだろう。

これまで技術的な障害があぶり出してきた、乗り越える障害はデカイ。

電気が発見されて利用可能となって久しいが、唯一「貯める」という最大難関の技術は未だ幼稚です。

その証拠が自動車輸送船の火災です

普通は火災が発生したら、消化すればOKですがEV車のリチウム電池は「消化不可能」

なんです、現段階では。

という事で、保険非適用になり海上輸送ができなくなるでしょう。

日本のフェリー会社もこれから対応が協議されるでしょう。

この輸送船は7日間燃えてました。

 

******全個体電池なら燃えにくいだろう

商品化するには「再生」・「リサイクル」技術が必要です、リチウム電池パックのリサイクルは深刻な汚染対策が確立されてません。

EUが発端なEV車ですが、見切り発車でした。

今更、PEHV(プラグインハイブリッド)へ戻るといってもトヨタから数年の遅れではエンジン開発に問題がありすぎます。

 

一度あることは二度ある、で多分日本車以外のメーカーは再び道を踏み外すと予想してます。

技術というのは「積み重ね」が大事で、途切れさせてはいけませんトヨタの全方位作戦はその心をしっかりと受け止めている発言です。

 

そして、もう一つの技術はマツダロータリーエンジンです。

世間では埋もれた技術という見解でしたが、復活の日がくるかも。

利点だらけの最強エンジン マツダ水素ロータリーが歴史を変えるかもしれない 【仕組み・特徴・開発経緯 ゆっくり解説】【クルマの雑学】 - YouTube