ウクライナの攻勢

日本の報道では「背景」を述べられていない、日本のメディアでは限界であろうSNSが台頭してきている現代では「玉石混合」であるから面白いのだ、画一的な報道では飽きられ、物足りない。

何れ淘汰される運命なんだろう。

 

管理人が拾った、憶測した、事では。

ロ・ウの戦闘状態の長期化は欧州にとって「かなり不味い」という事なんだ、ポピュリズムの台頭で現政権はこのままの状態で冬に突入すると春には「アラブの春」状態に突入し現政権は支持を失う恐れがある。

膠着状態を押し戻しロシアに停戦を呼び掛ける、、、、、、狙いはこれ!

 

ゼレンスキーは欧州を戦場に変えても「引かない」だろうと憶測されている。

彼らなり(支援を受けて)の力技でロシアを封じ込むという目論見だろうと解釈されている、出来るかどうかは意見が分かれる所なんだが、今の政治家が持つ交渉力と考察頭では限界だろう。

 

その支援が各国で負担になっているのだ、国民の生活が厳しくなった現在では欧州が始めた戦争でも無いのに被害は納得できない。。。。。このような意見が台頭している

普通の事だろう、日本人は相互協力が基本だが欧州では個人主義が基本なんだから。

アングロサンソン系民族の個人主義を身近に知っている管理人は初めからウクライナへの援助は長続きしないだろうと予測していた。

ゼレンスキーはこれらを当然知っている、当たり前に欧州を戦火に引き込む作戦を、世界を戦火に引き込む戦略を取り、世界へ発信し続けている。

西側の政治家は真正面から反対意見は述べるのは不可能なんだから。

西側のプロパガンタは「ロシアは非道」「プーチン一人が悪者」という宣伝をしている

事実はかなり事なるが、難しい事例はプロパガンタには向いてない。

長くても一行、身近ければ数文字がベストなんだ。

これが最高に美味かったのは「ヒットラー」だが、前にUPしたことがある。

Yotubeに残っていたのでUPしよう

【日本語字幕】ヒトラー首相就任演説 - Hitler Speech "Proclamation to the German Nation" - YouTube

大衆はほぼこれらに対応するスキルは持っていない、思い出すと「麻原 彰晃」に洗脳されたのは天才級の頭の持ち主達であった、サリンを一般人が作るなど出来やしない。

 

そのプロパガンタを駆使しているのがゼレンスキーなんだ、なかなかに美味いのだ!

 

世界の政治家が

何故に、他の意見を聞かないのか理解に苦しむが岸田政権も他人の意見を聞かないのだから世界的潮流だろうと思う。

 

「ご意見箱」を作って、世界から募集すればよろしい。

天才は山ほど存在するのだから、使えば良い無料で良いのだから。

とはいえ、権力や利権を守るのが政治家として存在し続けられるのだから政治家に権力を与えなければ良い。

北欧の政治家の給与は一般人より低く設定されている、贅沢は出来ないが食べるには困らない程度です。

www.shinhyoron.co.jp

 

肩で風を切り、SPを従え、黒塗りの高級車が与えられる事は無い。

これが民主主義であろう。。。

 

******欧州の政治家が

机上で考えた脱炭素・欧州統合・ユーロの行方・EV自動車など全て無に成りそうな

今現在の欧州の姿です。

そもそもが無理であった事なんだ、それがEVに代表される。

EVは脱炭素の旗頭である、その考えの発祥は脱トヨタであった(誰も書かないので書く)トヨタ自動車の持つ技術で「ハイブリッド」と「水素エンジン」は唯一無二となった。

 

欧州の自動車メーカーは「諦めた」というのが正しい評価でしょう。

トヨタを欧州から追い出し、世界の主流から落とすにはEVしかない。。。。これが現実です。

欧州の自動車メーカーも基本技術は可能ですがサプライチェーンの技術力が追い付かないので結果ハイブリッド車を作るれなかった。

 

表現を変えると「囲碁の盤」の中で戦っていたのを「チェスの盤」に変えてしまったのだ。

彼らは大成功と踏んだだろう、政治的にも働きかけて脱炭素の御旗の元に正義だと言ってトヨタを追い落とす作戦に出た。

 

しかし、最大の欠点が幾つかあった

@電気エネルギーという「インフラ」が出来てない

@EV用電池は「爆発物」という概念が分かってない

 

インフラは書き続けたので、もう書き終わった、EV用電池が「爆発物」は中国製電池の発火・爆発は知っているだろう。

もう少し簡単にすると

ガソリンはそれだけでは「燃えない」「爆発しない」、酸素が必要でガソリンそのものには酸素を持ってない。

EV用電池は「そのものだけで電気を貯めている」急激に発火・爆発するのだ。

それも「大容量」ほど欠点なんだ!

それを防ぐ意味でもハイブリッドの「低容量」の電池というのは安全性が高い。

大容量電池は簡単な技術では無い、開発にまだ数年~数十年かかるだろう。

 

それまで、かなり危険な大容量電池で凌ぐのだろうか「爆弾」を腹に抱えた自動車など怖くて乗ってられないと思うのだが「命知らず」「無鉄砲」な御仁は存在しいるからある程度は売れると思うが。

 

物を売るに「欠点」は話してはならない、、、、禁句である。

EV車販売も同様で大容量電池=爆弾などとは言っては成りません。

株のアナリストもで「暴落」の危険が有るなどとは、、、、言ってはならないのです。

 

******脱線しました

欧州は脱炭素の御旗は「風前の灯」となり今までの発言はなかったかの様に「石炭火力」・「原子力」とか言い出した。

説明も無い、非を認める事はしない欧州人、、、「非を認める」=「弱さ」という事らしい。

 

脱炭素は必須です、仕切り直しという事でしょう。

自分達の利益を追求する事が強すぎた欧州の政治家達、ルールを曲げてでも勝ちたいとスキー競技のルールを毎年変えて来る実体も同様です。

全て、植民地政策の残りで「上級人間」という考え方、ヒットラー民族浄化など最たるものだろう。

 

ロ・ウの戦闘状態も彼ら頼りない政治家の過ちから発した事で、さらに誤った方向は全面戦争とか核戦争なんだ!

 

ウクライナが攻勢を強める事は最後の力をプーチンに使わせる事に繋がる、そうでなくともウクライナ原発事故となる。

何事も「ほどほど」が良い。