中古住宅販売件数がコロナショック時を下回った、住宅ローン金利が悪化理由なのは誰にでも理解できる、その金利が更に上昇した。
サマーズ元財務長官の指摘しているアメリカの中立金利は「正しい」のだろう、Fedはサマーズ氏とは異なる見解を述べているのだが、「見解の修正」が必要だろう。
18日のアメリカ国債は
短期二年債の利回りは5%目前でした、債券市場のシナリオが確実に崩れる直前です。
今年初めには年三回の利下げは確実視されていた故、債券が買われたのだが既に大きく棄損した結果となった。
債券投資家が損失確定してまで投げてくるのは5%の利回りあたりだろうと予測されている。
コンファレンス・ボードの景気先行指数です
アメリカ経済が保たれているのはReal GDPが保たれているからです。
アメリカ政府がお金をばら撒いている結果からです、何時まで続けられるか。
このばら撒きが止まったら、と考えると「恐怖」だす。
景気後退確率は三月には兆候が消えた