金融正常化は遠い話です、日銀だけでなく「日本企業」の多くが利上げに耐えられない
ゼロ金利で細々と生きながらえている「ゾンビ企業」、金融緩和の恩恵を受け続けている中小企業群。
******日本企業が世界から落ちこぼれたのは
「ポチ道」を貫いた結果です、言い換えるとポチ道以外には生きる道がない。
日本の技術開発には「様々な抵抗勢力」が襲う、三菱ジェットは断念・ハイブリットエンジンにはEVで抵抗・風力発電にディゼルエンジンを搭載しそれらしく見せる。
世界を席巻した半導体はアメリカにお伺いをしかなった為に、、、、、という結果。
「勤勉・努力家」の日本人技術者は恐れられてるのは間違いない、ほっとくと何を作り出すか分からない恐怖は「日本潰し」という結果となる、総理が変わるとアメリカ大統領へ就任の挨拶に訪米する「総理は喜んで」行くのだが帰りの顔は暗い。
アメリカへ逆らうなと「お灸」を据えられる、ハイと言えばゴルフで接待してもらえるご褒美がある。
報道的には大歓迎の構図ですがね。。。。
これらの結果は日本が衰退することになった、たかが極東の小国ですから大国から見たらポチ以外の何物でもない。
日本が復活するチャンスはG7が没落することです、縛りから解き放たれて自由に世界を闊歩出来ます。
なんなら核兵器も持てまっせ！
国連では日本は敗戦国扱いのまま、つまり敵国扱いです。
お金を支払う係で、発言力などありません。
******世界が現状のままでは
日本の立ち位置は変わりません、所謂「疑似植民地」です。
脱線しました。
日銀が金融緩和終了するとアメリカはデフォルト危機になります、日銀の緩和した資金は「円売りドル買い」を経てアメリカへ投資されます。
日銀がゼロ金利を続ける限りお金はアメリカへ「行きっぱなし」状態が続くのです。
仮に日銀が「インフレ退治＋円安防御」で金利２パーセントなどと言いだしたら緩和資金は返済されて大幅な円高となりアメリカはデフォルトします。
誰も書こうとしないが、日銀がゼロ%にするだけでもFedにお伺いをしているのです。
「許可」された上限が0.1%ということだね。
