ホルモン海峡

きな臭くなりました、ホルモン焼きだねぇ。

という事で、日本の石油備蓄量はどうなっているのでしょうか。

管理しているのは「資源エネルギー庁」です、サイトのアドレスは

統計の概要(石油備蓄の現況)|資源エネルギー庁

令和5年1月のデータは

令和6年2月のデータは

 

******アメリカ政権による様々な経済援助が持続不可能となりつつある

真っ先にウクライナへの援助だろう、ロ・ウ戦争は西側が挙ってロシア制裁へと動いた

そしてロシアは負けると踏んだのだろう「勝てば官軍」ロシアから戦争賠償を受け取れると踏んでの援助だった。

しかし、ウクライナは敗戦直前で欧州では覚悟を決めたようです。

 

ロシアの戦費に関して、少し前にUPしてましたが情報が足りずに確定的な事は書けなかったが実情はロシアは化石燃料の売却益をCIPSで支払っている。

ロシアエネルギー売却代➡買い受け国から➡直接に武器代金➡イ〇〇などへ

ロシアはパイプラインへ乗せるだけの事、有り余る資源が武器に変わるのです。

戦費に問題はありません、戦争長期化で困窮するのはNATOという事です。

ロシア軍の砲弾が着弾した後の画像です

戦費に困窮しているウクライナとの違いがこの画像に表れている。

プーチンは20年以上前から自国の安全保障を拡充していたのですね、本気だったのだ。

それはNATOとの安全保障にかんしてNATO東方拡大は無いという約束を数度にわたって反故された結果でした。

国家間の約束の反故は「戦争」になる、これは歴史が示している。

NATO軍事境界線をロシア側へと進めたアメリカの戦略は冷戦終結後も続いていた。

なるようになった、という事でしょう。

 

******アメリカからのウクライナへの資金援助は

アメリカ経済からしたら問題ではない、大問題はアメリカ国内への資金注入額です

5000憶ドル/月「75兆円/月」となってます。

持続できなければアメリカ国内経済は破綻危機となります。

アメリカの歳入の推移をグラフにすると

2022年の歳入は8.287.90(10億ドル)

2023年の歳入は7.895.46(10億ドル)

となり、お金をばら撒いて経済規模を維持している。

 

アメリカの歳出の推移は


ケチで有名な日本の財務省ならこんなことは許すはずもない、近い未来に経済破綻がありうるほどの放漫経営だろう、基軸通貨を持つ国しかできないことだ。

 

******ホルモン海峡封鎖

様々なシナリオが生まれている、アメリカにとり好都合というシナリオもある。

アメリカは化石燃料自給率は100%以上で、アメリ東海岸にある輸出港からは欧州航路は近い。

是非とも高値で買っていただきたいというところだろう、バレル100ドルを突破すればアメリカ経済は潤うことになる。

中東にとり避けたい事象です、それ故に選択的封鎖を選択しようとしているというのが

今の有力なシナリオです。

 

中東在住の日本人の投資系ユーチューバーがいない、実情が見えてこないのだ。

さらに厄介なのがペルシャ文字です、全く分からないのでグーグル翻訳するにも暗中模索です。

まさか、人生でペルシャ文字と格闘するとは思いもせなんだ。

ほぼ諦めてます。