中國でも駅ナカというのだろうか

上海駅の様子

youtu.be駅ナカがシヤッター通りとは

立地的にはこれ以上の物件はないだろう、そもそも駅ナカ衣料品店など需要を無視している。

 

アメリカの中國に対する経済制裁が効いているということではないだろう、仮にトランプ大統領時代に決定した中國経済制裁は関税だけだった。

其れだけで、この中國経済の落ち込みを説明できない。

動画のコメントは「閉店ガラガラ」

 

******世界第二位の経済大国

中國の疲弊が世界経済へ「もっと大きな影響」を与えるという予測なんだが、今現在は外れているようだ。

決定的要因はアメリカの金融緩和だろう、

銀行への資金供給や軍需企業への手厚い需要、移民への支援など、財政規律という言葉はアメリカには無いのだ。

そして、アメリカの負債総額は34.1兆ドル(5046兆8000億円)となりました。

アメリカの政策金利が5.25%~5.5%ですから265兆円~277.5兆円の利子を毎年支払う必要があります。

Fedの今の金融環境はシカゴ連銀のNational Financial Conditions Index「国家財政状況指数」が示しています。

https://fred.stlouisfed.org/series/NFCI

 

アメリカは「覚せい剤付け経済」とでも揶揄しましょうかね、市場は狂喜乱舞状態です

これが「典型的なバブル」なんだろう。

まさか、バブルをまた見られるとは思いもしなんだ。

そして、弾けなかったバブルは過去存在してません。

ということは・・・・・・