2024年つらい出だしでしたが、うれしいニュースです
マイナスになってないが、インフレ分を加味するとどうなるのだろうか。
各国共に、その資料はあるが公開していない。
インドネシアは中国へ入れ込んだのだが、中国の失速の影響が表れてない。
これから難しいところとなるだろうと予想しているが、中国が国内と国際経済が別物なのが難しくしている。
スイスは世界一の物価高の国となった、香港を抜いたのだ。
2020/04/06 連邦統計局が行った調査で、スイスは32万人が平均月収4335フラン(約48万円)を下回る低賃金労働者に該当することがわかった、、、とある
2018年に世界一となったときの平均月収が57万円、直近のデータでは75万円が平均月収のようです。
どうやってスイス経済を維持しているのだろうか、火の玉メガネに教えてほしい。
スイス在住の日本人動画を見ていると、スーパーへの買い物で一万円(日本円)だと普通の買い物かごに半分もない、それも困るが・・・
ドイツのビジネスモデルが崩壊したのはUPした通りの経済指標となっている、それでもショルツ首相は方向転換しない。
取りあえずは国債発行の予定にようだが、借金大嫌いな国民が納得するだろうか。
2023年10月の選挙では
「移民敗訴の極右政党」が躍進
ドイツ南部バイエルン州と西部ヘッセン州で8日、注目を集める州議会選があり、保守派政党のキリスト教社会同盟(CSU)とキリスト教民主同盟(CDU)がそれぞれの州で最多得票した。中道左派のオラフ・ショルツ首相が率いる中央の連立政権に参加する3政党はいずれも低迷した。この影響は、ドイツ政治全体に大きな影響を与えることになるとみられる。
これに続いて、ドイツの2024年予算は年越しした。
予算の争点は「債務にブレーキ」がかけられるかです、ドイツは2024年に幾つかの地方選挙がありますが連立政権にとって厳しい判断となりそうです。
ドイツの景気後退は始まった所です、ショルツ首相ひきいる連立政権に「ノー」を突き付けられると見られてます。
「原発廃止」「石炭廃止」で足りない電力は隣のフランス原発からの電気を輸入している。
さらに、それらの原発はドイツとフランスの国境沿いに建設されているのだ。
ドイツの原発廃止の意味が分からない、、、
フランスはアフリカの利権を手放して初めての貿易収支です、データが足りてませんね
全文は
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2311p/dl/pdf2311p.pdf
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2311p/dl/houdou2311p.pdf