2023年7月31日で営業停止した「イエロー・トラック」に続く
米シアトルを拠点とする物流トラックのオペレーターのConvoy(コンボイ)は10月19日「大規模な物流不況」の中、買い手が見つからなかったため事業を閉鎖すると発表した
フェデックスは2023/2/2
経営幹部の大量リストラを発表している、「世界経済の減速を受けて経営幹部の10%超をリストラすると発表した。
同時期にUPSもリストラ
配達需要の減少で、エリア別にリストラを実行していると発表している。
ドイツのDHLも北米地域の物流減少でUPSへ事業委託している、世界的に物流が減少しているのは2022年の半ば頃からだが、2923年になり更に悪化している。
物流大手はリストラで対策出来るのだが、中小は方法が無い。
少し前のUPだが、物流企業は「荷物量による設備と人材が必要で急激な事業縮小は難しい」とUPしてある。
最終的には「荷物争奪戦」を勝ち抜いた企業が残ることになる、つまり企業ごとにリストラとなるのが物量の世界です。