EV車はカーボン排出量的には✖

現行ではガソリン車より悪いのは証明されているのは「秘密」なんだ。

EUの言い分は「再生可能エネルギー発電」が実用可能という事で、見切り発車している。

風が吹かなかった2022年は急遽、化石燃料(石炭発電)で凌いだが、どれほどCO2を排出したのか、発表はなかった。

都合の悪いことは「内緒」ということなんだ!

 

******北欧のEV普及は率世界一

2021年の新車販売台数を見ると、ノルウェーが83%、アイスランド48%、スウェーデン40%、フィンランド28%

天然ガスの産出量が多い、発電量的に十分なのが要因です。

 

余り話題にならなかった要因の一つにEV車はラジエターが必要無いという事もある

フィンランドは-30度ほどに下がります、ラジエターは凍るのです100%のクーラントでも-20℃までしか対応してませんしね。

ノルウェーは比較的暖かい、-10℃ほどです。

 

様々な難関を抱えているEV車、このままでは普及は頭打ちとなりそうです。

確かな事実は動力のコントロールが簡単という事で、自動運転にはベストでしょう。

発電設備とバッテリーの開発が追い付けば、大変有力な分野ではあります。

現在的には「腹に爆弾を抱えている」事実は忘れてはなりません。

youtu.be

 

この動画では運転者が無事なのか分かりません、しかしバッテリーが発火するタイミングでは電圧ゼロかもしれません。

当然ドアは開きません、、、

 

自己責任で乗るのは自由ですが、アメリカではEV車の駐車場はスーパーから離れた所にあり、EV車専用となっている所が多いですね。

隣の車と建物に被害が出ないような場所がEV車駐車場です。

 

EV車のカーボン排出量域的には「化石燃料」で発電し、その電気をバッテリーに充電し再度バッテリーから取り出して動力にするのです、悪いのは当たり前。

 

その度に効率悪化となります、当然化石燃料を燃やして動力にした方が熱交換的に有利なのは当た前のことで、エンジニアなら全員が理解している事実ですね。

 

EUは何らかの目論見が有って、EV化促進をしているのですが成功するかは分かりません。

お手並み拝見です。

 

******東京大学

給電システムを開発中という神技術の発表がありました。

youtu.be

 

*****物流のトラックが高速道路での走行がベスト

同時に自動走行で2024年からの物流改革にもベストだろう(GPS不要で走行反応が良い)

正に神技術だろう、ワイヤレス給電は大容量のバッテリー開発不要でトラックなどには必要な技術です。

この技術で特許取得すると、EUの目論見は大誤算とななります。

トヨタを追い出すという暴挙に出たのですが、自分の首を絞めることとなりそうですね

 

激変する社会です、これから先は医学の発展が肝と成ります。

人間が、働ける年月は「短い」勉学し社会に役立てる期間は半世紀ほどしかない。

とても、技術・医学で役立つ研究期間としては短すぎます。

その期間は10年単位で伸ばすことが可能なら、人類はもう一歩の前進が見られるだろう