データがもう少し必要ですが、企業物価がマイナスに沈んだ(前月比)
注意が必要だろう、中国の景気悪化が酷いことになっている。
中国GDPにブラフが有ろうとも世界第二位の経済大国であることは間違いない、世界経済に与える影響を鑑みると日本がデフレに至る可能性はある。
この事は少し前にUPしてある、当時は可能性とだけUPしただけだが「売上げ低迷」は大企業にとってはチャンスです。
資金的余裕がある企業なら「安い新製品」or「値下げ」などで支配力を強めるチヤンスではある。
過去、これらの戦略は有効だったが引き換えにデフレが進行したのは事実です。
インドは注目されているが、経済指標は国がデカすぎて値的に信頼できるか分からない
なんとも分かりにくい国ではある、街角景気で見ても活況過ぎて分からない正にカオスと言って過言ではないだろう。
******日本政府は税金を上げる
岸田総理は約束を覚えてない、円安で国民は疲弊している、しかし輸出企業にはベターだろう。
ゼロゼロ融資で倒産が増加している、実体経済は無視し金融経済で数字は良く見せている。
国民を置き去りにして国が反映するだろうか、疑問は残る。
******西側世界とグローバルサウスの対立は激化するだろう
それは強欲経済を続けたい目的以外には見当たらない。
果たして、人口的に不利な西側世界の繁栄が続くのか明日の事は分からない。