習近平の夕食会

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習近平国家主席として、投資家へのメッセージは無かったようだ。

 

夕食会ではBデンとの怪談のテーマの両国の協力について力を込めて中米の緊張緩和にアメリカ企業の支援を求めたとある。

習近平は自身を「人民の指導者」と形容し人的交流を深めて中米の関係強化の重要性を説いたようだ。

習近平の言葉は次のように伝わっている

「中国は質の高い発展を追求し、米国は経済を活性化している我々が協力する余地は十分ある」

夕食会の参加者は

アップルのティム・クック・ブラックロックのラリー・フィンク・クアルコムボーイング・ブラックストーン・KKR・ファイザーフェデックス

夕食会には参加しなかったが、パーティには

イーロン・マスク・セールスフォースのマーク・ベニオフが居た。

習近平は「パンダ外交」は継続していくとパーティで述べている。

 

アメリカ側の報道記者は

習近平の今回の外交には「ビシネス」と「投資」が不足していると見ている。

習近平は「幾つかの演説内容」を準備していて、どれを選択するのかはBデンとの怪談で決定したのだろうと予測した。

 

習近平としたらBデンの大統領としての残り時間が無いという事だろう、次の大統領が中国としては問題多いということです。

 

アメリカ経済の脆弱性BRICSとしての中国を勘案すると、アメリカにすり寄っても大きな利益は無さそうだ、という所だろう。

 

天文学的な負債を抱える米中ではあるが、中国はデフォルトは無い。

この違いは大きい、方やアメリカはBデンの中国ルートは健在だと踏んでいる。

それは主に香港にあるのだが、これを失えばBデン政権は中国の利権の全てを失うのだ

習近平は香港の利権ほぼ全てを取り込むために闘争をしているといって間違いないだろう。

上海は「李強」がトップでした、氏は習近平の側近でしたから上海・深圳はほぼ習近平の手中にあります。

しかし、香港は手つかずの状態です。

此処を陥落するまでは政治闘争は終わらないだろう。