ドイツの景気減速を如実に表した指標となりました。
現在のドイツ経済を動画で解説しているサイトは
🔴 EU's Biggest Economy Crashes: Germany Is Warned To Cut Ties With China - YouTube
字幕を日本語にしてみてください。
英国の物価を風上の「生産者物価指数」から風下の「消費者物価指数」までが出ました
生産者物価指数は仕入れから出荷とかなり酷い状態なのが確認できます。
これら経済悪化の要因は「政治家」の無能が原因でしょう、英国の食事を言い当てた名言があります、それを引用して。。。
「神々は人々に食物をつかわしたが、悪魔は料理人をつかわした」
悪魔は英国に政治家をつかわした。。。。。ということです。
他国の事ではあるが、日本も同様なのは周知の事実です。
この指数はブレが大きい、天候に左右されやすい(申請に行く手間だね)
そして、申請するがローンが通るかは銀行の貸し出し態度しだいです。
パウエル議長の会見の模様は
FOMC【日本語同時通訳】パウエル議長記者会見【米国市場LIVE】生放送)日本一早い米国株市場概況朝4:29~ - YouTube
市場の評価は「予想以上にタカ派」ということで、より長く高金利が続き利上げはこれからの指標次第という事が決定づけられた。
今までの市場の憶測は全て葬られた結果となり、金利先物は織り込みに行ったわけです
FOMCの結果が発表になり、パウエル議長の記者会見と共に金利先物は上昇していった
******これからは原油価格が世界のインフレに影響を与えます
経済活動が活発になれば必要なのはエネルギーです、生産・出荷・物流全てにおいて必要なのは原油です。
そして、アメリカは原油の価格に対して覇権を握っていたのだが(オイルメジャー・ベトロダラー)この二つの利権が既に無い。
OPEC+に握られたのですから、インフレのコントロールなど愚の骨頂でしょう。