アメリカのリアル

【最大手の百貨店や銀行が警告を始める!】増え続ける支払いの延滞 - YouTube

モニカチャンネルさんの動画です。

 

アメリカですと当たり前のことになりますが、メイシーズ百貨店は「中高級百貨店チェーン」です。

クォリティでも高級品でNYではマンハッタン六番街十四丁目に店舗があります。

 

アメリカ Nordstromは老舗百貨店で百年以上の歴はがあります、世界のセレブに愛されてます。

 

アメリカ kohl,sは大手百貨店チェーン現在約ハワイ州を除き約1100店舗を擁する

2012年5月に競合会社のJ.C.ペニーを抜き、アメリカ最大の百貨店チェーンとなった

 

上記百貨店は安売り店ではありません、ターゲットの客層も店舗も都会にありますので

貧民御用達ではありません。

 

******Best Buy(ベストバイ)は

世界最大の家電量販店、Eコマースも充実していて管理人も日本から買ったことがあります世界中の商品が充実しています。

ベストバイは日本で言えば「山田電機」を更に大きくした店舗というところでしょう

決して高級品を主にしているのではない。

 

******クレジットカードの延滞率は

アメリカ国民のヒエラルキーによって様々でした(過去)信用力の高さからスーパープライムからサブプライムまで、段階があります。

リーマン・ショック時は金融を緩和しているタイミングでしたから、サブプライム層までお金が回っていたのですが、現在は引き締めに入っている(Fedは)ので無造作にカードローンが組めるわけではない。

高額の住宅ローンは組めないが、生活費などでカード限度一杯まで使う傾向はリーマンショックとは異なる経済状態といえるだろう。

 

という事でリーマン・ショックは急速に「経済が死んだ」のだが、現在はローソクの火が「徐々にとぽる」ように経済が死に体へと変化していっている。

 

金利ゼロで回してきたアメリカ経済を「現行金利+インフレ」の状態で十分な活性化があるわけない。

現行金利はクレジットのリボの金利で、インフレは日々の買い物に係る。

 

そもそも、Fedoverconfidence(自信過剰)であったのが原因だろう。

例えると蛇口からの水を止めないで湯舟から溢れているのが分からずに台所でまだ溜っていないと意地をはっていたということなんだ。

零れた水はインフレとなったわけです。

 

******このインフレを止めるには

零れた水を回収するのがベストだろうが、その水は富裕層へと流れた。

Fedは富裕層向けの御用達銀行だと考えれば、水を回収せずに金利を上げるという手段をとるだろう。

その手段は(金利上昇)は貧民には酷だが、富裕層は資産額の増加という利点がある。

アメリカは特権階級の社会です(英・仏・独)も同様で階級社会であるのは知る所です。

そして、階級社会を支えるのが貧民層で移民ということになります。

この社会構造は「治安」という最大の難点があり現在のアメリカは過去最悪の治安悪化状態なのは間違いない。

Fedが考え直す事は無いだろうから、アメリカの治安悪化は更に進むだろう。

地球の富を搾取続けるG7が今後ともに栄え続けると考えるのは無理がある。

しかし、彼らには無い思考なので行き着くところまで行くだろう。

 

乱暴に推論だが、大きくは外してないと思う。

今まではメディアを支配していたのが富裕層でプロパガンタの効き目は十分だった、だがSNSという新たな剣を得た一般市民は、過去のチャウセスク政権が没落したようにテレビというメディアで隣国の状態を知り奮起したように、SNSという剣は富裕層を駆逐するだろう。

主権在民という日本国憲法が正しい。

それには日本の富裕層への税金を増やすのが正論なんだ。