インフレには呼び名があるとUPしてあります
@「デマンドプル・インフレーション」需要超過インフレーション
@「コストプッシュ・インフレーション」原価上昇インフレーション
@構造インフレーション
@輸出インフレーション
@輸入インフレーション
@キャッチアップインフレーション
@財政インフレーション
@信用インフレーション
@為替インフレーション
@クリーピングインフレーション
@ギャロッピングインフレーション
******世界に大きな影響を与えているのが
「コストプッシュ・インフレーション」原価上昇インフレーション
いまや、通説となったアメリカ政府の資金供給がインフレの始まりだった事ですが
始めは「あぁだの」「こぉだの」とアメリカ政府の資金供給を否定(誤魔化していた)
既に忘れ去られているが、エコノミストは分かっていて「嘘」をついていたのです。
もし、分かっていなければ「そりゃぁ大問題」看板を下ろす必要があるね。
エコノミスト達は嘘をつく、学問と言われる中で「嘘」を平気でつく輩はエコノミストだけです。
過ぎた事は忘れるのが良い、記憶の引き出しに入れることだ次のインフレは無いかもしれない、
******原価が上昇して作られるインフレは
対策は一つしかない、需要が無くなるまで経済が破壊される必要がある。
しかし、人々は耐えるから「耐久度」どの位の期間続くのか誰にも分からない。
一番堪える「インフラ」の値上がりだろう、
@電気・ガス・水道・下水道
@ガソリン等の交通費
そして、これらを使って運ばれてくる品々
@食料品(代表的な品)
******ここからは架空の泥話です
CBDC「中央銀行デジタル通貨」は経済が膨大になりすぎてコントロールが効かなくった為に「導入必至」となりました。
そして、邪魔なものは「現金」ですね。
これらの理由は後付けで、アメリカ政府が金融政策をミスっただけの事で幾つもの大失敗をしでかしている。
最大の失敗は「ドルの武器化」、これには温厚で批判めいた事を言わないイエレン氏が苦言してます(身内から出た批判です)
そして、「御都合主義」だね。
取りあえず、目先有利になれば相手の事など関係ない。
スイス金融規制当局の失敗をほのめかしたが、資金流失が続いているのはアメリカだけではないのだ。
スイスはオワコンになりつつある、最後の砦のスイスフランだがユーロに取り込まれる恐れもある。
******脱線しました、インフレに戻ります
「コストプッシュ・インフレーション」原価上昇インフレーションを止めるには
経済を崩壊させると書いたが、勝手に崩壊もする中央銀行が「全能の神」ではないのだ
金融政策をやり易くするために「神」を演出しているのは既に暴露されたので理解しているだろう。
中央銀行が出来る事は「金利の上下」と「資金量の管理だけです」これだけでいったい何が出来るのだろうか、ということで「神」はお告げをするのでした、それを神学会では「御託宣」と申してます。
FRBのパウエル議長会見・FOMC議事録発表などですね。
日銀の元総裁の「最後っ屁」も御託宣でした、日本経済が崩壊してインフレ率がゼロへ回帰すれば日銀の元総裁は「神」だったと証明されます。
******インフレが上昇すれば
貧民の暮らしは「壊滅的」となりますし、経済が崩壊してインフレ率が零となっても
貧民の暮らしは「壊滅的」となります。
何方にしても今から生活防衛が必要となります。