そもそもが、2日ほどのアメリカ株式市場の上昇理由が全く金融商品という理解不足です。
金利が下がるから爆上げ! ←アホの極致
金利を上げられないほどに痛んでいる経済 ←これが正解
日本市場も年度末を迎えて何とか上昇と考えているだろう、乗っかった投資家はまた悲惨だろう、そうやって資金を溶かしていくのだ。
ちょい脱線しました、インフレには呼び名があるそうな
@「デマンドプル・インフレーション」需要超過インフレーション
@「コストプッシュ・インフレーション」原価上昇インフレーション
@構造インフレーション
@輸出インフレーション
@輸入インフレーション
@キャッチアップインフレーション
@財政インフレーション
@信用インフレーション
@為替インフレーション
@クリーピングインフレーション
@ギャロッピングインフレーション
チョイ前にググッテ見たのですが、複雑に絡み合い様々に影響し合い各国独自のインフレ現象となっています。
学問的に選別してインフレを正確に特定は難しいだろう、様々に容を変えて現れて来るインフレを各国中央銀行が正確に打破できるわけもない。
管理人はウィキペデイァの受け売りですが。。汗
チャットGPTならもっと良いかもと考えましたが、ベータ版なので様子見中。
イエレン氏が「我々はインフレに対応する手段を持っている」など、嘘もここまでくれば酷いもんだ、まさか経済学者がインフレに知識が無い訳では無いだろうしね。
今さら突っ込んで見てもインフレは止まりません! ので投資家はどうすればペストなのか事故責任を貫くしか方法は有りません。
外しまくっっているFRBはこれからも外すだろう(コイントスの原理)と予測した方が間違いが少ないし、市場予測など当たった試しは無いので無視がよい!
他人の意見を聞くなら最大公約数的な意見を外して、両極端の意見をを考察する事だろう(ロストの原理)
大分前のUpなので「ロストの原理」はもう一度、多分ネットを探しても出てこないだろうしね。
ロストの原理=道を間違えた時に足跡が少ない道が正解ということなんだ。
英語語の「I'm lost=道に迷いました」のロストです。
間違った方向は返りの足跡がある為に「倍」になるという事です。
今、ルート検索の時代ですロストの原理は死語だろう。。
相場の格言の「人の行く裏に道あり鼻の山」ということだろう。
少し前にUpした「逆イールド」現象の解説の通りに短期債券の利回り低下は低金利歓迎ではない。
短期債券高金利に隠されている「リスク」が顕在化して危険という事なんだ。