経済指標

CPIが発表

分析はここでよろしく

【CPI速報】【最速解説】【FOMC前日の重要指標】果たして利上げは止められるのか!? - YouTube

 

梅田政権は相反する政策を行っている、次期大統領選挙の為です。

インフレを下げる為にガソリン価格にテコ入れをし戦略備蓄を放出し続けている

https://www.eia.gov/dnav/pet/hist/LeafHandler.ashx?n=PET&s=WCSSTUS1&f=W

2023年になってからの備蓄量の変化を時系列でみると

1800万バレル放出しているのです。

サウジの減産に対抗しているのは間違いない、原油価格上昇はインフレにとっは良いわけが無い。

そして、景気加速を狙ってお金をばら撒いている特に多く使っているのが「連邦政府職員増」です、雇用統計にプラスに作用しますしね。

ただし、インフレには加速要因となります。

 

これらの政策でCPIは下落しましたが、コアCPIは下落しにくいです。

コアの部分はガソリンなどは含まれず、家賃などが上昇しているのですから。

 

CPI発表を受けて債券利回りは上昇して終わりました。

 

CPI発表の瞬間の利回りです

フライングで債券利回りが下落しました(2分ほど)

その後、上昇に転じてます。

債券の投資家はインフレが続くという見方ですね、株式投資家は反対にFRBは緩和するだろうという方向です。

 

両者共に譲気配はありません、株式投資家は超強気です。

ドイツ経済はリセッション入りし、中国経済の同様にリセッションです。

ネタ元を紛失しましたが、株式大手投資家が「売り続けている」という噂があります。

裏を紛失してしまいましたので、「噂」という事でよろしく。