アメリカでは債務上限問題の進展はありません

特別な報道はありませんがブルームバーグでは

米債務上限交渉、16日に再会談予定-バイデン大統領と議会指導者 - Bloomberg

 

バイデン大統領は17日にG7出席の為、アメリカを出発予定。

仮に、参加しなかったら「一大事」と疑われます。

 

******現在最大のニュースはトルコ大統領選挙です

ブリクス(BRICs )「ブラジル・ロシア・インド・中国」へサウジ・トルコ・エジプトが参加決定したというニュースがある。


アメリカとしては基軸通貨維持の意地もあり、トルコ大統領選へ関与しているのは既にニュースとなっている。

そのトルコ大統領選が日曜日にあった、いまだ詳細が報じられていないのだが

 

ブルームバーグでは

www.bloomberg.co.jp

トルコの大統領選挙は「アメリカ寄り」か「BRICs寄り」の選挙であるのは間違いない。

選挙結果によっては、トルコの立ち位置が劇的に変化するだろう。

歴史的に見てもトルコは東西回廊の交易点として栄えて来たのだ、トルコ国民がどの様な判断をするのか、世界は注目している。

 

トルコの地理的位置はアメリカからは遠い、中東・中央アジア・アフリカとの間を取り持つ重要な地理的位置にある。

それ故に、トルコ国民の考え方が重要なんだ。