ポジショントークが炸裂中です。
個別にUP出来る量ではありませんし、内容が伴っていない。
根拠の無い「指摘」と逸脱した予想は全てジャンクメールとして管理しています。
******来週のCPIまでお休みの予定でしたが
ちょいとだけUPします、管理人のポジションは1360が50株+アンジェス500株で
+1890円、ロングショートですね。
どうコロンでも大勢に影響が出ないポジションを組んでます、何も持ってないと寂しいという理由だけです。
10日の金曜日にアメリカCPIが出ます日本時間21時30分
予想値は体制に影響のない範囲の数値です、こんな予想の時はサプライズが有ると大荒になりますから注意報を出しときます。
10日金曜日は日本のメジャーSQですが、建玉の噂が少ないので荒れない予想をしています
FOMCからアメリカSQへと続きます、取り立てて積極的に参加する意味が無いのでサプライズが無ければ7月まで大人しくしてるのが正解でしょう。
つまり、恐怖指数(日米欧の)が低下しているので、相場の波乱待ちという事です
1552で見ると
日本時間7日ののアメリカの先物が下げていたので1552に買いが入りました、しかしVIX指数から導き出した変動率の半分ほどしか先物が下げていなかった。
この状態ではアメリカ市場がオープンした後に現物市場が最後まで下げ続けるかは怪しい所です。
という結果からアメリカ市場の現物は上昇して読みは正解でした、
詳しく説明すると1552の利益を出すための仕組みはVIX指数の低下で1552が売られて安くなる必要があるのですが、VIX指数の低下はアメリカ株(S&P500)の予想変動率が下がるという事になります。
先物が大きく下落しないので、現物市場が前日の先物に連動しないという結果が現われる事となります。
1552などに投資するには、それらの「仕組み」を理解する必要が有ります。
考え方を変えると「仕組みを理解すると」常に利益を出せるという結果になります
簡単なのは上記チャートが示している範囲内で動いている中で、トレンドから逸脱しない価格帯での投資とすれば、予想が外れても損切しなくても良い価格が見えて来るのです。
因みに管理人は全勝です、勝てる時しか買いませんしね。
貧民ですから投資資金は少ないので「金額的には少ないです」
******イエレン財務長官のニュース
バイデン大統領に呼びつけられて「パウエル氏」+「イエレン氏」は中間選挙にマイナスの作用する今までのコメントを。。。。されたようです。
はっきり書こう、中間選挙は民主党に勝ち目は無い+次の大統領選挙もこのままでは負けます。
共和党のトランプ氏が再度日の目を見る結果が浮かびました、「パウエル氏」+「イエレン氏」は民主党派です。
両氏はインフレファイターに変わりアメリカの金融財政政策はこれから変化しします。
オーバーキルとなっても、インフレが終息と見るや金融緩和に踏み切るという政策の俊敏さを使ってでもインフレを止める方向になるでしょう。
中間選挙は11月、両氏の対応が遅いとバイデン大統領が改めてグキを指したと読んで間違いないでしょうね。
アメリカ経済を動かしている国民は全体の10%ほどです、これらのアメリカ人はお金持ちでインフレなど関係ありません。
残りの90%の国民はインフレで生活は厳しくなります、選挙権的に見ると選挙に作用する人々はインフレに苦しむ90%の国民が決定権を持ちます。
結果、このままでは民主党に勝ち目は無いのです「中間選挙」に負けてても体制に影響は無いですが更に2年後に負けるわけにはいかない民主党です、このインフレは2024年まで続く予想をしている経済学者も多いのです。
民主党としては、既に残された時間(インフレ退治の)は少なくなっているという事実は浮かんできたのです。
既にUPしてありますがアメリカのガソリン価格は4ドル/バレルが閾値です(過去の経済減速時)
これを既に超えました、本来ならアメリカ国内問題で済むのですが今回はロシア産化石燃料の代替でアメリカから輸出しなくてはならないという思惑でアメリカ国内に有る戦略備蓄を放出しても価格低下に繋がらなかった+製油所の稼働率が目いっぱいという事も加わりアメリカ国内のガソリン価格は高値が続く予想となってます。