米中対立は新たな局面へと

脱ドル化の主犯は中国だと、アメリカはより圧力を加えるだろう。

だが、そもそも中国へ傾斜したのは梅田副大統領時代の事で「それは多くの秘密」が隠されているだろう(管理人独断・偏見)

 

中国の外交は「手を変え品を変え」飴と鞭と酒池肉林が主流外交です、数千年前から続くのですからね。

 

表門は閉ざしても裏門は開けておけ・表では戦争をしても裏では経済が生きている

など、様々な外交が繰り広げられているのだが。

 

ウクライナで使われている軍事車両の燃料は「ロシア製」だという事が、漏れ伝わってます。

理由は「安価・近くで入手可能・電話一本で配達」まるでウーバーイーツだね。

 

日本の自衛隊が称賛されているのは「女人犯さず・賄賂要求せず」と世界最高の称賛を与えられるのですが、「逆もまた真なり」で軍隊が悪さをするのは当たり前と認知されてます。

 

******脱線しました

脱ドル化の流れを作ったのは「リーマン・ショック」からなのです、中国へ深く切り込んだと思われた「アメリカの政権とウォール街」は中国の「手練手管」に翻弄された結果が脱ドル化の主犯が中国と言う結果になってしまった。

 

これらの一連の流れは「何時か白日の下にさらされる」とは思うが、今でも近い未来でもない、若き読者は覚えていてほしいと願っている。

 

******中国経済は最悪なのは間違いない

国内経済を復活するのは不可能だろう、レバレッジ経済が破綻した後を救済など出来ないからなんだ。

中国中央政府は理解している(優秀を通り越した天才が山ほど居る)、方法はドルの没落が一番の近道だろう(世界が人民元をより多く使う流れ・通貨発行益)、他にも方法はある。

ロシアのエネルギーの再販です、エネルギーを制する国が世界を制する。

という事でロ・中が手を結べばよいだけです、隣り合った国なんだから。

 

中国は戦狼外交を捨てた、当時の担当者は放逐されたのだから。

なかなか強かな外交です、華僑の世界進出を見れば理解は簡単です。

何処の国でも「中華街」は存在して、中華料理は世界標準なんですからね。

 

この流れを止めるのは不能に近い、が何処まで脱ドル化が進むのかだれにも分からない

経験も無い、エコノミストでは軍事・政治は分からない(専門外)

ChatGPTにでも聞くかという情けないところが今の状況です。

 

頭を整理するのに書き綴ってみたが、次の展開はまったくわからない!

報道される事柄を精査する以外には無いだろう。

 

******参考になるのがレイダリオ氏の発信です

これを追跡している日本人が居るお声だとNYサバイバルの方のようだが、ちがったらゴメンなさいです

youtu.be

神の御告げに近い内容だと、レイダリオ信者では囁かれている。