国内経済はボロボロなのは周知のことですが、対外政治はバイデン政権の対外政治失墜の為に復活してきたのだ。
直近のニュースではサウジ訪問の成功が各メディアで報道されています、けっしてオーバーな中国のプロパガンタではなくて、大歓迎されたのだ。
これらを伝えている動画は
後半は
https://youtu.be/WtjGPMR1tag?list=PLziqK9TMwd-PwUQmmwWZZjUnlDjIt87Jx
******サウジ産原油の買い手で
中国の占める割合は大きい、中国から見るとサウジが第一位の輸入先です。
ロシアがドル決済圏から排除された経緯を2022年初にUPしたが、他の国もドル一辺倒は危険と判断するだろうと説明してある。
アメリカの決断は失敗したと結論付けてよいだろう、当然人民元の台頭が危惧されだが
止める手立ては無いのだ、中国としては絶好のタイミングであろう人民元決済をお願いする為のサウジ訪問であった。
全量人民元決済でなくて十分でしょう、サウジがなびけば他の中東産油国もなびく。
どうもバイデン政権の外交手腕は不味いようだ。
中国のアメリカ国債売却はドル決済圏からロシアが排除された同時くらいに始まっている。
中国は第二位にいるが右側から左へと月が進みApr(4月)から急減速始めている。
https://ticdata.treasury.gov/Publish/mfh.txt
蛇足だが韓国が大きく減らしている、資金不足をカバーしているのだろうと察するが
今、金兌換している通貨は無いのだから自国通貨の後ろ盾はドル(アメリカ国債)なんだ