HSBCアセットマネジメントから
お知らせが発表されてます、ことが公になると(粉飾されていた場合)は機関投資家は投資出来なくなりますし、既にあるポートフォリオは清算しなくてはなりません。
これが会計上の解釈の相違であればよいのですが、意思を持って粉飾となればかなり問題が大きくなり波及効果はレバレッジの解消を含めて天文苦学的数字も覚悟する必要があるでしょう。
******投資会社ヒンデンブルグ・リサーチのリポートは
二年間の渡り調査をづけたいうことです、その信頼性についてこんな報道があります
ブルームバーグでは
週明け世界で最初に取引される東京市場でのインド株は上昇して取引を終えた
これだけネガティブな情報が出てプラスで終わるなど、通常は考えられない。
とだけ、言っておこう。
テクニカルは月足チャートで、MACDがデッドしています。
大きく調整が入っても不思議ではない、フェボナッチをチャートに出すと
何処まで押すかは、日本株ではないので分かりにくいのだが、機関投資家も好んで投資して来たインド経済で日本の個人投資家も好んでいた銘柄です。
管理人も今は保有していませんが、一年前までは保有していました。
ネガティブな情報を知っていた訳ではありませんが、新興国には普通にこの様な事はあります。
インドは風通しが良い国であっても、先進国ではないのですからガラガラポンが来るのは覚悟している必要はあります。
粉飾決算については過去多く書き込んでいます、難しい問題なんですね。