チャレンジャー人員削減数は、雇用者が報告したその月の解雇総数です。
前回大きく人員削減したのはコロナショックの時でした。
その前はリーマンショックです、チャートから推察して現在人員削減中でしょう。
だだし、どのセクターで人員削減しているかは良からない発表している団体は
チャレンジャー、グレイ&クリスマス、Incです。
今までの情報からは第三次産業ではなくIT業・金融業と推察している。
ADP雇用統計は当たらないのでカット
新規失業保険申請件数は継続需給者に注目している。
チャートではやや右方上がりとなっている、残念ながらデータにはどのセクターの人なのかは分からない(個人情報で表に出ない)
米国から海外へ輸出した財・サービスの金額と、海外から輸入した財・サービスの金額の差額(単純に引き算しただけ)
2021年までのデータ(長期データ)は
コロナショックまでのデータが示されてます、この後コロナ緊急措置+ドル高となってますのでデータ的には特殊要因を勘案しなければなりません。
つまり貿易額は伸びてるのですが、ドル高+インフレ調整が無いのですから実需的にはどうなっているのかはわかりません時間経過で見るしかないだろう。
コンポジットPMI(総合とか複合)PMIは6ケ月連続で低下している。
指数は50が閾値で好不況の分かれ目です、新規受注は45.6となりコロナショックの2020年5月以来の低下となってます。
これからの雇用統計をみないと断定できないが、企業は解雇に消極的なようだ(全体的には)、労働市場は引き続き好調と思われる。
雇用統計の予測値は
問題は平均時給の伸びです。