******イエレン米財務長官は
7月6日北京に到着し、4日間の訪中スケジュールを開始した。
劉鶴・元副首相、周小川・元人民銀行総裁、李強首相などと会談を行うことになっている
イエレン氏の訪中については、様々な憶測が飛び交っているがこれと言った記事は見当たらない。
イエレン財務長官が「自身で訪中を決めたのか」・「梅田政権の指示」なのかも報道にはない一番大事な所だろうかね。
過去のイエレン氏の発言は「米と中国との経済デカップリングは「悲惨」になると警告している」
梅田政権の命運は「習近平」の手中にあると言って過言ではない、リーマン・ショックで築かれた中国ルートの親分は梅田大統領であるからして、醜悪な部分は習近平に握られているのだ。
前回のブリンケン国務長官の訪中は失敗だったのは間違いない、席順からして格下に見られている中国人民から見て、習近平に逢えただけでも良かったという事で。
話など出来る環境ではなかったと推察している。
共産党は上意下達が真骨頂です、習近平が全てを決める他の誰と有ったとしても意味が有るのだろうか。
ある程度の日程をもったイエレン氏だが、その日程の間に習近平に逢えるかは分からない。
逢えなければ、全て「無」という事です。
中国の文化は「面子文化」である、イエレン氏がどれ程切り込めるかは未知の領域なんだ。
イエレン氏が中国に到着しツイッターを更新している
米中間での経済関係を修復し、グローバル課題をめぐる協力を模索するとの立場を改めて表明した。
米中では貿易摩擦が拡大している、そもそもがアメリカ側が仕掛けた措置ですが。
対抗する材料を発表している。
2023/7/4
中国政府は半導体材料などに使われる希少金属の「ガリウム」「ゲルマニウム」の関連品目について輸出を規制すると発表しました。
******中国経済の減速について様々に報道があるが
忘れ去られた事実がある、それはコロナウイルスで理解していたはず。
中国経済の没落は、世界を巻き込んで没落するということを忘れている
景気動向指数は、生産、雇用など様々な経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、 景気の現状把握及び将来予測に資するために作成された指標です。
この指数は「基準年」が変更されてます、注意が必要ですね。
今回発表されたデータから変更値が採用されてます、データの連続性は暫くの間信用に値しない。
アメリカ雇用統計に特筆はない、ADP雇用統計との差は今にはじまった事ではない
別の指標とかたずけるのが良いだろう、
時間給が僅かに上昇している、Fedが利下げには傾かないという所だろう。
詳しくは
【7/7(金)21:15~】重要指標発表!【雇用統計】本番 - YouTube
速報を投資系YouTeberの方々がやっている、とても便利です。
SNSの力だね。
カナダ購買部協会とRichard Ivey School of Businessが共同で調査した購買担当者景気指数