ちょい、激怒している事態があります。
↑ ここは上海総合指数でした、香港ハンセンに変わってる
香港は既に時代遅れ、上海が中国の金融センターでしょう、何故に変えるのだろうか?
******暴落状態の上海総合指数です
中国は不動産✖ 貿易もオミクロンで✖ 国内需要も雇用悪化で✖ そしてバブル崩壊が最終的に中国経済を圧迫します。
中国中央政府は分かっている、それでも習近平は緩和に舵を取らないのはアメリカと袂を分けるつもりなんだろうか(考察ワープしてますが)
習近平もロシアの資源と西側諸国との貿易を天秤にかけているのだろう、西側諸国は安全保障から資源を簡単には融通しない、必ず引き換えに担保を要求してくる。
中国側が飲めない担保を。
人民が苦しんでも中国共産党の生き残る道が、正しい道なのだから。
***********アメリカ経済指標の続き
FRBが頼りにしている経済指標の続きは、国内と海外の差です。
NYダウのEPS(1株当たりの当期純利益)を時系列で見る事によって株価の推移と関連づけます。
アドレスは
https://stock-marketdata.com/eps-dow.html
ダウは国際企業群です、アメリカ国内景気の影響や金利の影響は受けにくい。
世界景気がどのようになっているかを見るには時系列でEPSと予想EPSを見るとなかなかに分かります。
このチャートではコロナショックからの回復状況と回復がいっぱいいっぱいとなった現状が見えます。
上がった次は下げるということだね。
コロナショック前のEPSを超えて景気は回復したが遂に現状は最高値まで回復を果たしたのだろう。
アドレスは
https://stock-marketdata.com/eps-nasdaq.html
ダウ同様に物がありますが、ダウほど親切では無いです。
現在使えるデータは
一部UPします
12ケ月先のEPSチャートを上回ってNASDAQの株価が上昇しています、
乖離も進んでいますから、ここから予想出来る事は予想EPSの下まで株価が下げる可能性があるというとでしょう。
という事は11.000ポイントまで下落の可能性を否定できない。
******更に予想EPSを追いかける必要はある。
つまり、金利とNASDAQのEPSの関係を見るということなんだが
まだ、有望なサイトは見つかっていない。