黒田総裁の発言の「来年になれば1%へと落ち着く」との事なんだがね。
実感は無いしね、
総務省のサイトは
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
生活するに重要な指数の動きは
電気代については2023年は更にかなりの上昇を各電力会社が発表している、ガソリン価格の変化は2023年は大きくないだろう、食料品は一度上昇した後下落は無いだろうから
2023年に関して1%という予測は甘いようだ。
日銀はさらなる利上げを予定すべきであろう、そもそも日銀の仕事は「物価の安定」である、景気回復が仕事ではない。
景気回復は政府の仕事なんだが、財務省は税金を上げる事しか考えて無い。
岸田総理は財務省の手先にしか見えないのは「間違ってはいない」
******師走の街角景気は
毎年膨大となる宅配便の総量が今年の師走は「少ない」という、これは宅配ドライバー
の率直な感想なのだが、母数が少ないので注意が必要です。
沖縄のリゾートホテルの宿泊代は高値に張り付いたままのようだ、インバウンドは
11月の訪日外国人客数(Jnto日本政府観光局)は単月で94万3500人(前月49万8600人)
からして大幅に伸びている。
2022年の実績は通年25万人ほどしか無かった、
過去の内訳は中国人が全体の30%で売り上げ比率としては中国人が40%を占めていた。
今年はほぼゼロに近いのだから、売り上げ貢献度は低いだろうが客数がカバーしていると予想している。
やはり、オリンピックの食事が世界の美食家の気を引いたのは間違いない。
日本が喰いつくされる(笑)だろうが、ゼロゼロゼロ融資の返済が始まるのだから観光客様は「神」という事ですね。