ユーチューブで実社会の情報を見てます(楽しいしね)
ここの所メディアに取り上げられている「SUZUHOME」さんの動画で、NYのラーメン事情の最新がありました。
過去のUPした時より、さらに価格上昇しています。
まさか! のチップがこの値段とは。
大分以前のブログ(他社さんで15年以上前)の話だが、中東の発展国で日々のチップがどの位必要なのかをUPしたことがある。
その時に万単位のチップ代が日々必要になると書いたが、NYで外食・駐車などで渡すチップの総額は万単位になるだろう!
NYでアルバイトしている日本人が800万円以上の収入/年となった報道を目にしたが当たり前なんだ。
これらの格差はどうなっていくのだろうか?
疑問の答えは無い(今は)、という事で、結論は投資をするならアメリカだろう。
ドル円が落ち着いて、アメリカ経済が減速し大底となってからで良い、お金は金利の低い所から高い所へと流れるのが普通の事なんだから。
ということで、日銀の黒田総裁は円安は日本の為だとか大間違いなんだ!
日銀から流れたお金が行った先が潤うのは当たり前の事です。
お金が流れ出た国は貧乏になるのも当たり前の事です。
日本のメディアは日銀総裁会見で忖度しているだけで、突っ込んだ質問も出来ない情けないメディアという事です。
******バイデン大統領の緊急対策の
戦略備蓄放出により全米平均のガソリン価格は大幅に下落して3.61ドル/ガロンとなりました。
134円/リットルです。
戦略備蓄は半減しましたので、これから増加する必要があります原油価格的には底値だろうが、中国経済の減速と冬の寒波で価格が決まる。
しかし、少し前にUPした燃料油はアメリカでディゼルクライシスと言われるようになっている。
ブルームバーグでは
グーグル翻訳されたサイトです、抜粋すると
ブルームバーグは 11 月 22 日に、世界のほぼすべての地域で、今後数か月のうちにディーゼル燃料が不足し、インフレがさらに悪化し、経済成長が妨げられる可能性があると報じてます。
これまではアメリカを中心にディゼル燃料の不足+価格高騰(150%)となっていると報道されていたが、欧州も同様にディゼルクライシスへと繋がり、アジア各国へと伝播していくとされている。
全米の貨物輸送組合は賃金値上げ要求をしていて、バイデン政権は貨物輸送各社と組合の仲裁をしているところですが、要求が聞き入れられなければスト決行となります。
全ての組合ではないですが、大都市圏中心とした組合を中心として決行予定をしているようです。
過去例だと貨物輸送は直接的にインフレ上昇に寄与し、ディゼルクライシスも同様に要素を持っています。
このディゼルクライシスは原油からのガソリン抽出を増やした為もあり、同時にロシア産の石油製品(ディーゼル燃料を含む)の輸入禁止が2022年12月より実施される見込みとなっている為でもあります。
現実問題が山積となっていて、ロシア産石油製品輸入禁止も流動的ですが、タイムリミットが数日しかないので、急転直下解決は無さそうです。