万科企業は「倒産寸前」となった、だがほぼ国営業です完全倒産しないはずだ。
株価は
中國の不動産ディペロッパーは「居住用マンション」建設以外に、ショッピング・モールを多く手掛けている。
当然、オーバー・ストア状態となり「客の入り」は悪い。
電気・ガス・水道などの経費も出ない状態ですから「閉鎖」するしかないが、万科企業が手掛けたショッピング・モールは「国営」がほとんどでしたから、今まで生き延びて来たのです。
そして、鉄道駅舎・空港ビルなどが支えとなっていたが「ほぼ全て」喰いつくした。
自然淘汰された中國不動産ディペロッパーだが(実際は休眠状態)、完全に破綻させる方法は中國にはありません。
悪い(良い)例だと、日本のチッソ株式会社だろう
箱企業にして「中身」を抜けば利権は引き続き「お金を生む」事となるはずです。
******中國は経済の柱に
レバレッジを掛けてしまった、ピークまでの成長は著しいがピークとなった瞬間から
レバレッジは消える事になる、更に悪いことに中國の経済指標はデタラメで「どの辺が経済の巡航速度」なのかも分からないのです。
つまり、レバレッジが何倍かかっていたのかも「分からない」という事は、GDPがどれ程減るか、全く分からない。
そして、今まで同様に経済指標をごまかしたまま発表を続けているのです。
経済ニュースは「この数字に異議」を出さずに世界へ発信し日本のメディアも臆することなく報道したのです。
鰯には悪いが「信じれば鰯の頭も神に見える」という例え通りに、中國経済は順調に発展を続けていると見ている投資家もいるだろう。
二桁数の国民の国です、天才は山ほど居て当たり前です。
最先端技術は「世界でトップ」を走っているのも事実だろう、「半導体ウェハー・量子コンピュータ・核融合発電」と世界の最先端を走っているのも事実です。
どれか一つの成功で中國は「あっという間」に復活する可能性は十分にあります。
その一つに「自動運転実証実験」は世界一となってますし、無人配達・無人タクシーは既に実用化されてます。
だが、それを交通量の多い日本では、使用できないだろうがね。
中國は「全てにおいて玉石混合」状態なんだ、全く見えてこない国です。
そして、復活を果たしつつある「一帯一路」構想・「中國製造」です
これ等が、変わって
ロシアとの結び付きが強まったのは「西側」の大誤算となった。
今や、西側諸国はBRICS圏の拡大に「怯えている」更に中國の最先端技術の完成に怯え始めた。
管理人が知るのだから、何処からか「故意に情報」がリークされているのだろう。
それも中國の世界戦略の一部だろうと推察している。
日本のメディアは「中國経済」の悪化を伝え続けているが、その反対側の「世界トップ」の技術に関しては「何の情報」も持たないのだろう。
情けない事です。
仮に、中國が量子コンピュータを完成すれば「BRICS通過」は運用開始出来るでしょう
更に、現実のものとなった「超高速ミサイル」技術は西側には存在しません。
迎撃不可能なミサイルを「お披露目」したロシアを追い詰めるのは不可能だろう。
欧州外交は「既にロシア」と接触し始めている、表向きはロシアと戦争しつつロシアと共存を図る策を模索しているのです。
それが欧州外交なのです、アメリカの言う事を聞けば国力は「果てしなく低下」していく、日本がアメリカとのポチ外交で国力低下を続けているのが証拠でしょう。
おわり